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ハチク「ヤーコンはホモなのか?」 アデク「急にどうしたハチクよ」 ハチク「ヤーコンの部屋を見た事がある奴にしか分からんだろうがホモとしか言い表せない」 レンブ「もっと詳しく聞かせんか!」 ハチク「実際に見た方が早いだろう、ジムの奥だ」 アデク「ウホッいいお部屋」 ポッド「これは何だ?」 ハチク「おそらく自動○コキ機だ」 ポッド「あれは?」 ハチク「シャワー編の兄貴ポスターだ」 ポッド「それは?」 ハチク「着替え用の控えパンティだ」 アデク「何故そんなに詳しいんだ?」 レンブ「まさかお前も!そうなんだなハチクッー!!」 ハチク「私は色んな方面の知識があるだけだ」デント「どういう知識なんですかそれ」 ヤーコン「おいてめえら…勝手に人んち上がり込んで何してんだ」 アデク「化石掘りだ」ヤーコン「てめえらは化石掘りで人の部屋を漁るのか、めでてえな」 レンブ「いや本当に掘りに来たんだ!…化石を!その証拠に見てくれ私のドリルを、こいつをどう思う?」 ヤーコン「すごく…ドリラーです…」 ポッド「でもハチクの話からするとお前は前にもヤーコンの部屋を見た事があるんだよな」 ハチク「いや覗いてみただけだ」 ヤーコン「犯罪だ」 デント「何の為に覗いたんでしょうか」 レンブ「やはりお前も此方側なんだな!ハチクッー!!」 ハチク「私の事よりヤーコンだ。お前ホモだな?」アデク「ストレートに行きおった!」 ヤーコン「言いがかりはよせ!このグッズは貰いもんだ」 ポッド「誰からの?」 ヤーコン「レンブ」 ハチク「貴様かー!!!」レンブ「バレたかー!!!」 ポッド「ホモの同志増やす為に必死だな!」 デント「でもこんなの飾ってる方も飾ってる方ですよね」 ヤーコン「俺はバイだ」 アデク「えっ」 ポッド「なにそれこわい」 レンブ「貴様!!裏切ったな!!」 ヤーコン「俺はお前の味方になった覚えは一度もねえぞ」 デント「女性もいけるんですか?」 ヤーコン「まあな」 ポッド「でも男もいけるんだよな?」 ヤーコン「まあな」 レンブ「グッジョブ我が友よ!!一緒に彼女(男)づくりに励もうじゃないか!!」 ヤーコン「てめえと同じにするな!俺は見る分にはいいってだけだ」 デント「それバイって言わないんじゃ…」 アデク「男なら!その分野では一位になれ!」 ヤーコン「彼女(男)つくれって事か?」 レンブ「さすが我が師!!話が分かる!!」 ハチク「チャンピョンもどきが何を言う」 デント「大変ですね。じゃデートの予約入ってるんで…」 レンブ「待て貴重なモロコシ!ここまできてただで帰すわけにはいかんぞ!」 ハチク「24時間密着!ゲーチス裸体大全集のDVD鑑賞会と洒落込むわけだな」 デント「はあ?まだやるんすか?ハチクさんどっからそのDVD出したんですか?」 ポッド「燃えてきたぜ!!!」 デント「筋肉裸体大好きポッド君良かったね…」 アデク「今宵もハッスルハッスル!」 レンブ「さあ画面のゲーチス様に合わせて我々も脱ごうか…」ムキ ポッド「筋肉ラブー!!!」 ヤーコン「結局やる気満々なんだなお前ら」 レンブ「どうだこの盛り上がる黒い山々!!!素晴らしいだろう!」ムキムキ ポッド「メルムッハー!!」 アデク「お前の股間の山も凄い事になってるぞ」 デント「あれが身内とか信じたくない」 ハチク「私は元から半裸だ。よって脱ぐ必要性はない(キリッ」 ヤーコン「お前自分からDVD出しといて逃げたな…」 レンブ「逃がさん!!!皆全裸にならなければ意味が無いだろう!!!」 デント「元からこの行為に意味なんて無いと思います」 レンブ「脱げー!!!」ぎぎぎ ハチク「寒いから嫌だー!!!」ぎぎぎ ポッド「ヤーコンさん!!早く脱いで俺に熱く美しい肉体を見せつけてくれ!!」 ヤーコン「いや俺はちょっと」 レンブ「お前も脱げー!!!」ズルリ ヤーコン「キャーキャー!」 デント「うわっ」 アデク「わしも青ざめる見事な中年太り」 ポッド「うわああああああああああこんなの俺が求めてる肉体の美じゃねえ!!舐めてんのかコラ!!あ!?」 ヤーコン「だから言っただろうが!」 レンブ「脱げた!」ズルリ ハチク「…」 デント「見事に片方だけ日焼けしてますね」 アデク「中途半端な着方してるからだな」 ポッド「日焼け跡最高ウォー!!!」 レンブ「我が師!さあ脱ごう!脱いで私達と自由になろう!」 アデク「ウルガモスッ!」バッ ポッド「爺筋肉来たーーー」 ヤーコン「さてはおめえ密かに鍛えてやがったな?」 アデク「わしも筋肉はやっぱり好きだからな///」 ハチク「照れる理由が分からぬ」 ポッド「そして俺も脱ぐ!」バッ レンブ「おお!!お前やるじゃないか!!」 ポッド「筋肉好きだからな///」 ハチク「だから照れる理由が分からぬ」 デント「毎晩寝床でトレーニングすんの止めてもらえない?ガッチャガッチャうるさいんですけど」 ポッド「お前もやればいいだろ」 ヤーコン「解決方法になってないな」 レンブ「さあ禁断のテレビのスイッチを入れるぞ!」ピッ 24時間密着!ゲーチス裸体大全集 七賢人「全国のガチムチの皆様こんにちこんばんは。この度はDVDお買い上げ頂きありがとうございます。ゲーチス様の裸体に興味を抱いた方々にまずは感謝のオープニングセレモニーを!」バッ タララタータララターンッームキムキマッチョマーン!アッー!ムキマッチョマーン!アッー! アデク「爺が七人一列で踊っておる」 ポッド「全部最高!全部最高!色に形に筋肉の付き方に…七賢人万々歳!!!」 ハチク「素晴らしいシンメトリー」 レンブ「爺はいいから早くメインを!!私のこよなく愛するゲイの首相!ゲイチス様を!」 ヤーコン「あれゲイだったのか?」 デント「確かにそれっぽい顔ですけど」 七賢人「お…お粗末様でした///」 ハチク「こいつらまで照れてる」 ポッド「ブラボー!ブラボー!」 七賢人「次はお待ちかねゲーチス様のご登場です!」 レンブ「きたー私の終着点きたー」 ゲーチス「こんにちこんばんはごきげんよう。皆様の期待の星ゲーチスで御座います」 ポッド「うひいよえ!!早く脱げ!」 レンブ「早く脱げ!」 ゲーチス「先ず前置きから…私達プラズマ団はこのDVDを出すに当たってそれはもう過酷なトレーニングとパンツの選抜を…」 ポッド「早く脱げ!」 レンブ「早く脱げ!」 ゲーチス「そうして選び抜かれたよりすぐりのガチムチ達を集め演説会を行いました。その時の様子を赤裸々に語りますと…」 ポッド「早く!!!」 レンブ「脱げ!!!」 ハチク「うるさい」 ヤーコン「しっかしこいつの演説なげえな」 アデク「寒くなってきたわし」 ゲーチス「…と言う事で、ここからは私の1日を余すことなくお見せしましょう!」バッ ポッド「筋肉きたー!!」 レンブ「ゲイチス様は私の神!!」 ハチク「素晴らしい」 アデク「アッー!ぱれ!アッー!ぱれ!」 ヤーコン「こいつになら抱かれてえ…」 デント「結局皆ホモじゃないですか」 ナレーション「ゲーチス様の朝」 ヤーコン「このやたら早口なナレーションの声聞いた事ねえか」 ハチク「息子さんだな」 アデク「イヤッわしのトラウマスイッチ!これだからもやしは嫌い!」 ナレーション「ゲーチス様は朝起きてから必ず鏡と打ち合わせします」 ゲーチス「今日の予定は如何なさいますか?(クイッ)なるほど、カラクサでガチホモ様を集めて演説会ですね(クイッ)」 デント「筋肉と会話してる…」 ポッド「さすがだぜ首相!」 レンブ「私など筋肉と心を通わせる程度しか出来ぬのに!」 ヤーコン「十分凄いぞ」 ナレーション「その後は朝食です。ご飯が不味くなるので………間違っても家族………で取る事は有りません………」 ハチク「急にナレーションのテンションが下がった」 ヤーコン「訳アリ物件だからなあの周辺」 ゲーチス「ほっほっ!ほっほっ!」 デント「ジョギングじゃないですか」 レンブ「これは筋肉の朝食だ!」 ヤーコン「自分は飯食わなくても生きてけるらしいぜ」 ナレーション「朝食の後プラズマ団のお仕事をなさいます」 アデク「なあナレーション変えない?超嫌なわし」 ヤーコン「副音声とか聞くのかこれ?」ピッ ナレーション『ゲーチス様は非常に忙しいです』 アデク「変わった!」 デント「これ無理やり高い裏声出してるだけじゃ…」 ゲーチス「業務連絡です!全団員ダゲ☆ナゲとガマゲロゲのみを使用する事を命じます!無断で愛玩ポケを使用した際には月の報酬からローションを没収致します!」 プラズマ団員「エェー」 デント「プラズマ団ってこんな組織だったんですか?」 ヤーコン「俺に聞かないでくれ」 ナレーション『その次はお昼のゲホッゲホッ』 ヤーコン「無理すんな副音声」 ナレーション『ゲホッお昼のレスリング集会です』 ポッド「メインきたー!!」 レンブ「私はこれの為に生きてきたと言っても過言ではない!」 ゲーチス「さあ!汗と筋肉の共闘!くんずほぐれつの男の戦いを デント「もしもしー?ああ僕だよ。今さー上の奴らの付き合いで抜けらんなくなったんだよねーまた今度さーえー分かった分かった奢るからさー頼むよーうんー待ってよこれくらいで怒んなよーしょうがないだろーうんーうんーーーじゃあよろしくねー」ピッ ゲーチス「………以上!ハァハァ本日のレスリング集会は以上です!ハァハァ」 レンブ「…貴様ー!!」 デント「え?何ですか?」 ポッド「リア充爆発しろこの野郎馬鹿野郎白菜野郎」 デント「はあ?」 ヤーコン「お前電話になると声デカくなるタイプか」 ハチク「巻き戻し巻き戻し」ピッ ヤーコン「流石に眠いから寝るわ」 アデク「 1さんお邪魔したな」 レンブ「皆も筋肉ゲットだぞ!!!」
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……… …… … ガチャッ ワタル「なんだかやけに外が騒がしいな…」 ワタル「…!!」 ダイゴ「どうしたんだい? …! あの男は! 僕たちを襲った…レンブ!!」 ワタル「シロナさんたちと対峙している!!」 ダイゴ「加勢しに行こう!」 ワタル「ああ!」 クロツグ「…カトレアはここにいろ。プラズマ団に今会うのはまずい」 カトレア「…はい」 クロツグ「よし、私も行くぞ!」 ドドドッ!!!! ワタル「…!」 ダイゴ「なんだ!?」 「行かせないぜッ」 「七賢人様の邪魔をさせるわけにはいかないね」 「あなたたちは私たちがお相手しましょう」 クロツグ「! お前たちは、“ヤグルマのもり”で会ったプラズマ団!!」 ポッド「ポッドッ!」 デント「デント!」 コーン「コーン!」 ポッドデントコーン「我ら、“ダークトリニティ”!!!」 ダイゴ「ダークトリニティ…!」 ワタル「戦うには頭数は揃ってはいるが…」 クロツグ「ふむ…シロナたちは大丈夫だろう。相手が四天王と言えど、3対1なんだから」 ダイゴ「じゃあ僕たちはこの三人を相手にすれば…」 コーン「ふふ、3対3で戦うつもりですか? それもいいのですが…」 ポッド「今回はッ!」ダッ! ガシッ! ワタル「…!」 デント「バラバラに戦わせてもらうよ!!」 ガシッ! ダイゴ「ぐ…!」 クロツグ「ワタル! ダイゴ!」 ガシッ!! コーン「三人集まると一人が戦いから抜けて助けに行ってしまう恐れがありますからね…。 あなたの相手はこのコーンですよ」 クロツグ「ぬう…」 … シロナ「…二人とも下がって」 紬梓「はい…」 レンブ「……」カチャ シロナ「トゲキッス!」ボム! トゲキッス「キーッス!」 レンブ「ナゲキ!」ボム! ナゲキ「フシュー!」 紬「相手はかくとうタイプ! シロナさんが有利ね!」 梓「はい。でもトゲキッスはノーマルタイプも持ち合わせているので…」 シロナ「トゲキッス、“ゴッドバード”!!」 トゲキッス「キーッス!!」ギュオッ! レンブ「受け止めろ、ナゲキ!!」 ナゲキ「フシュー!!」バッ ドオオオン!!!!! トゲキッス「キーッス!?」 ナゲキ「フシュー!!」 シロナ「そんな…止められた!?」 レンブ「我が力、見せてやろう」 ナゲキ「フシュー!」 レンブ「ハアアアア…!!」 梓「あ、あの構えは!!」 レンブ「『剛の奥義』!!!」 ナゲキ「フシュー!!」シュッ! トゲキッス「!?」 ドガアアアアン!!!!!!!!!! Episode.30 fin Episode.31 《13ばんどうろ》 タッ! デント「ここまでくればいいだろう」 パッ ダイゴ「…あなたがプラズマ団か。 無理矢理連れて来るところ、やはり悪い人のようだね」 デント「悪い、ね。僕たちはただ同志のために君たちを引きはがしただけだよ」 ダイゴ「……。そうだね…でも、それが成功に導くとは限らないけど」ボム! メタグロス「グロー!!」 デント「ヤナップ!」ボム! ヤナップ「ナップ!」 デント「“タネマシンガン”!!」 ヤナップ「ヤナッ!」プッ! ドドドド!!! ダイゴ「“リフレクター”だ!」 メタグロス「グロー!!」 キイイン!!! デント「!」 ダイゴ「“コメットパンチ”!!」 メタグロス「」ブンッ ドオオオン!!!!!!! ヤナップ「ヤナ~…」ガクッ デント「ヤナップ…!」 ダイゴ「ほらね。僕も、ワタルたちもそれなりだから簡単にはやられないよ」 デント「くっ…」 ダイゴ「大誤算だったかい? ダイゴだけにね…。 あっ、ダイゴは僕か。大誤算は僕じゃないけど」クスッ デント「チッ…」 《サザナミタウン》 シュウウ…… トゲキッス「…」 トゲキッス「」ドサッ シロナ「! トゲキッス…!」 レンブ「……」 ナゲキ「フシュー!」 紬「『剛の奥義』…って……」 梓「……」 シロナ「トゲキッス、戻って。ガブリアス、次はあなた…」 梓「待ってください、シロナさん!」 シロナ「!」 梓「私が戦います!」ザンッ! レンブ「…子供が相手か。だが、加減はせんぞ」 梓「いいですよ、むしろ全力で来て下さい」 シロナ「梓ちゃん! その人の奥義は、私もワタルくんもダイゴくんも負かされた恐ろしい奥義なの!! そんな相手に挑む気!? 無謀だわ!!」 梓「…そうだとしても、私はこの気持ちを抑えられません……。 同胞に会い、戦いたいと思った……」 シロナ「同胞…?」 梓「はい! なぜなら私も『剛の奥義』の使い手なんですから!!」 シロナ「…!!」 梓「さわちゃん!」ボム! さわちゃん(サワムラー)「ダーイライ!」 レンブ「ふっ…面白い」 《14ばんどうろ》 ポッド「バオップ!」 バオップ「バオッ!!」ダッ! ワタル「ふんっ」シュッ バオップ「!」キキッ… ポッド「なにしてんだ? さっさとポケモンを出しなあッ!」 ワタル「…その前に聞いておきたい。お前たちのここにきた目的をな」 ポッド「はンッ! んなもん、誰が教えるかッ。 どうせお前は俺に負けるんだッ! 教えても意味ないだろうがッッ!!」 ワタル「…そうか」ボム! カイリュー「リュー!!」 ポッド「…!」 ワタル「カイリュー、“はかいこうせん”」 カイリュー「リュー!!」カッ!!! ドオオオン!!!!!!!! ポッド「」ガクッ ワタル「…戻れ、カイリュー」シュウウッ ワタル「結局聞き出せなかったか…。 ……ん?」 コロッ…… 《サザナミタウン》 シロナ「『剛の奥義』…! そうか、梓ちゃんの師匠はシバさん!」 紬「はい。梓ちゃんは『剛の奥義』を受け継いだんです」 レンブ「…」ピクッ レンブ(シバ…?) 梓「ちょっと、考え事ですか? ずいぶんと余裕があるんですね」 レンブ「……ふっ。 ナゲキ! “しめつける”!」 ナゲキ「フシュー!!」ギュウウッ! 梓「自分に…!?」 紬「帯をしめて…」 ナゲキ「フシュー!」ゴゴゴ… シロナ「!? ナゲキの様子がおかしいわ!」 レンブ「ナゲキというポケモンは『帯をしめるとパワーアップする』のだ。 そして…」 ナゲキ「」シュッ! ドオオオン!!!!! さわちゃん「テイ!?」ドサアッ! 梓「な、なに!?」 レンブ「“しめつける”で受けたダメージを倍にして、攻撃に換えたのさ。…“がまん”でな」 梓「…!」 シロナ「やはり強い…」 紬「でも…、梓ちゃんも強いわ!」 梓「さわちゃん、“とびひざげり”!!」 さわちゃん「ダーイライ!!」ダッ! レンブ「!」 ギュオッ! さわちゃん「テイ!!」シュッ! レンブ「……なんともないただの“とびひざげり”だ。ナゲキ、“あてみなげ”で…」 梓「ただの“とびひざげり”? そう思ってるなら違いますよ」 レンブ「…!」 さわちゃん「テイテイテイテイ…!!」ボオオオッ!!!!! レンブ「摩擦熱…!!」 梓「『剛の奥義』…業火を脚に取り巻き、相手を燃やし尽くせ! “ブレイズキック”!!」 さわちゃん「テイ!!!」ゴオオオッ!!!!!! ナゲキ「!!」 バアアアン!!!!!!!!!! シュウウ…… さわちゃん「……」 ナゲキ「…ッ」ジュウッ レンブ「…見事な“ブレイズキック”だ。私のナゲキにやけどを負わせるとはな」 梓「…どうも」 レンブ「流石はシバの弟子だな」 紬シロナ「…!!」 梓「シ、シバ先生を知っているんですか!?」 レンブ「ああ、シバは、かつて共に修業した仲間だ」 梓「…! シバ先生が言っていました…、『昔、共に修業していた仲間がいた。一人はトウキという男、今はホウエンでジムリーダーをしている。もう一人は幼いながらもトバリシティのジムリーダー、スモモ。そしてあと一人は…』 あなただったんですね…! レンブさん!!」 レンブ「…そうだ」 梓「なんで…あなたのような人がプラズマ団に…」 レンブ「……。…どうした? どうやら、ナゲキにやけどを負わせて、お前は勝ち誇っているようだが…」 梓「?」 レンブ「まだバトルは終わってないぞ! …ナゲキ!」 ナゲキ「フシュー!!」ゴゴゴゴゴゴ…… 梓「そんなっ…、やけどで弱くなるどころか、パワーがまた上がってる!?」 レンブ「『剛の奥義』…己の痛手も力の糧にせよ! ナゲキの特性“こんじょう”だ!!」 紬「やけどになったことで、“こんじょう”で逆にパワーが上がってしまったのね…!」 シロナ「まずいわ…!!」 ナゲキ「フシュー…!!」ゴゴゴゴゴゴ…… レンブ「“きしかいせい”だ!!!」 ナゲキ「フシュー!!」ギンッ! ドガアアアアン!!!!!!!!!! さわちゃん「…ダーイ、ラ、イ……!!」 ドオオン!!!!!!!!!!!!!!!!! さわちゃん「」バタッ! 梓「! さわちゃん…!!」 レンブ「……」 紬「なんて威力…!」 シロナ「“きしかいせい”は弱っているほど威力が上がる技…。 “こんじょう”だけじゃなく、ここまで攻撃に繋げてるなんて…」 レンブ「『剛の奥義』と一口に言っても、戦法やスタイルは様々…。 私のスタイルは隙のない戦い! 技、特性…すべての行動は、すべて攻撃に繋げる!!」 梓「隙のない…戦い……!!」 レンブ「…ここまでだな。 無意味なバトルだ。ここに用はない」クルッ レンブ「だが…いい腕をしているな。いずれはシバをも越すやもしれん。 …いい勝負だった」 ザッザッ… 梓「…」 シロナ「…なにか知らないけど、とりあえず無事で良かったのかな?」 紬「そうですね…」 梓「……」 梓(なんでレンブさんはプラズマ団に…) 紬「梓ちゃん?」 梓「え?」 紬「大丈夫…?」 梓「あ、はい! 強い相手でしたが、次は負けません!」 紬「うん! 梓ちゃんなら勝てるわ♪」 シロナ「あ…、さっきのおとこのこのポケモンは……」 「それならこれじゃないですか?」カチャ シロナ「! ワタルくん!?」 ワタル「こっちも大変だったんですよ。プラズマ団を相手して…。まあ“はかいこうせん”で余裕でしたがね。 これは俺が戦ったプラズマ団が持っていたモンスターボールだ」 シロナ「よかった…。 でも、なんでワタルくんがプラズマ団と?」 ワタル「俺たちもプラズマ団に出くわしましてね。なるほどね…、奴らはここにポケモン解放をしにきていたのか」 梓「俺たち?」 シロナ「まさか、ダイゴくん…!」 紬「クロツグさんも!?」 「僕たちなら大丈夫だよ」 「なんだかなー。信用してくれよ」 シロナ「! ダイゴくん、クロツグさん!」 ダイゴ「バラバラになった時はどうなるかと思ったけど、案外楽勝だったね」 クロツグ「やはり、私たちに敵などいない! みな無事で戻ってこれたのだ!」 ワタル「…俺たちは別荘に帰るが、シロナさんたちは遺跡へ行くんだろ?」 シロナ「ええ、またね。 ポケモンはちゃんとおとこのこに返すわ」 3
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レンブ「998…999…1000!!!」 ポッド「よーし終わったー!!やっぱり筋トレは最高ウォー!!」ドサッ ハチク「足を上で曲げたままの腹筋は直に腹直筋に来ていいな。しかしやはり私はクロス腹筋の方が好みだ」 レンブ「やはりそう思うかハチクよ!お前とは気が合うな!」 ポッド「冬なんて気にしないぜ!筋肉を愛するやつは何時でも全裸!!」 デント「さ・む・い…こんな雪の降ってる中よく全裸でいられますね」 アデク「さすがのわしも冬のアセッカでの全裸はきつい」 レンブ「何言ってるんですか我が師よ!冬は効率よくエネルギーを燃やし筋肉をつけられるガチムチには持って来いの季節!」 ポッド「さらに全裸で相乗効果も狙えるときたらそうするしかないぜ!」 デント「よくそれで風邪引かないですね。さすが脳筋」 ハチク「うむ?そういえばヤーコンがいないな」 アデク「今日ヤーコンはホモドエで仕事だから来られないらしいぞ。まあわしらは日帰り合宿でアセッカに来てるし後で会えるだろうな」 ポッド「滴る汗!火照る筋肉!そしてこの状態で雪の中に突っ込む!」ドササッ レンブ「わはははは冷たいな!よし今度は雪の坂を上ってあの丘まで行くぞ!!」ザッザッ ハチク「行ってしまったな」 アデク「早くホモドエに帰ってウルガモスで暖まりたいわし」 デント「全く付き合ってられないですよ…先帰ってますからね」 レンブ「ホッホッやっとホモドエに着いたな」 ポッド「あの3人先に帰りやがって…後でラットプルダウンリバースグリップの刑だ!」 デント「あ、もう帰って来たんすか」 アデク「わしらはネジ山で迷ってかなり時間を使ってしまったからな」 ハチク「それにしても何故部屋のドアが開かないのだ」 レンブ「何っ!?まさかヤーコンの奴…中にホモ仲間を連れ込んでいるのか!?」 アデク「ハチクよ、前どこから部屋を覗いたのだ?」 ハチク「あの窓…なのだが今日はカーテンが閉まっている」 レンブ「やはりヤーコンはホモに目覚めたに違いない!」 ポッド「おっヤーコンが帰って来たぞ!」 ヤーコン「やあこんにちは…じゃねぇ、てめえら人の家の前で何してる」 レンブ「なんだ違ったのか…ヤーコンお前を信じていたのに!!」 ヤーコン「何の話だ?というか俺はお前らが入れるよう鍵を開けておいたはずだぞ」ガチャガチャ ハチク「じゃあ誰か中にいるのかもしれぬ」 ガチャッ ポッド「誰だ中にいるのはあああああ!!?」 アーティ「うおわー!?もう帰って来ちゃったのー?」 アデク「アーティ?何故ここに」 ギーマ「間に合わなかったか…実は今日はホモドエシティのスレが立ってから1ヶ月。だからそのお祝いをしようとアーティが…」 コーン「すいません遅くなっちゃって…あっ皆さんもう帰ってきたんですか!?」 N「ホモドエマーケットには面白いものが沢山売っていたよ。まさにガチムチの聖地だった」 アーティ「僕はー内装を担当したんだー。まーとにかく入って入ってー」 ヤーコン「…まさか俺様のアングラ盆栽コレクション破壊してたりしないだろうな」 ギーマ「してないぜ?よくわからん機械やポスターは移動したりしたけどな」 N「松田優作さんのポスター貼っといたよ」 デント「ていうかこんな大人数部屋に入りきらないんじゃないですか?」 ハチク「うわ…」 レンブ「なんだこの部屋は…」 アデク「今までのムサイ雰囲気が払拭されておる」 アデク「えへへーどうかなー?ちょっと芸術的にしてみましたー」 ポッド「うおっセンスが光ってるな…でもこんなのゲイの部屋じゃねえ!!」 ヤーコン「後で戻しとけよ」 コーン「今から料理しますからちょっと待ってて下さいねー」 デント「あっ僕も手伝うよ」 ハチク「ノリが完全に女子だな…」 N「………」ピッ ハチク「あっそのDVDは…」 24時間密着!ゲーチス裸体大全集 七賢人「全国のガチムチの皆様こんにちこんばんは。この度はDVDお買い上げ頂きありがとうござ…」 N「!!?」ズザザッ レンブ「何故後すざる!?我らが首相、ゲイチス様だぞ!?」 ギーマ「うおっゲーチス!?なんでこんなもの見てるんだよ」 ポッド「だからお前らにはわからないのか?こんな美しい肉体、1000人に1人しか持ってないぞおおお!?」 N「あの…一応これ…」ソッ レンブ「こ、これは!!!?プラズマ団特製ローション!!!!」 アデク「それにまさかこのタオルはゲーチス使用済みのものか!?」 ギーマ「おいおいなんてもの渡してるんだ…」 ハチク「それ以前にそんなもの持ち歩いていたのか?」 N「あ、それと僕、新しくキュアイノセントラブとして生まれ変わったのでよろしくお願いします(キリッ」 アデク「あ、そりゃどうも…(随分キャラが変わってるな…若干怖いわし)」 ポッド「おいおい何だよそのキュアっての!?俺たちもつけようぜウォー!!」 ハチク「ふむ…ならば、凍てつく氷の中には煮えたぎる情熱がある!氷山に眠る一匹の男、マッスルアイスマスク!とかどうだ?」 ヤーコン「ふん…じゃあ俺様は、この中年太りの下には鍛えられた筋肉が在るのを忘れるな!宝石を握る一人の社長、マッスルウエスタン!」 レンブ「さっすがヤーコン!!じゃあ私は、この眉毛整えるの三時間かかった!リングに佇む一人の漢、マッスルホモマッスル!」 ポッド「おおおおおすげー!!!じゃあ俺はえーっとえーっと」 ギーマ「いや凄くないだろ!!!特にレンブ!!何だよ眉毛って」 アデク「そしてキュアじゃなくてマッスル…プリマッスルってゴロ悪いぞ、何か気持ち悪い」 ヤーコン「まあ書いてる奴がプリキュア見たことがないからしょうがないっちゃあしょうがないな」 デント「お待たせしましたー。できましたよ」 コーン「ちょっとポッドも手伝ってくださいよ!」 ポッド「あん?実は最近、なんか料理することに女々しさを感じちゃうんだよなー」 デント「何言ってるんだよ、もう料理はできてるよ」 コーン「牛スジ肉赤ワイン煮込みのクリームペンネに、仏産ホロホロ鳥と洋梨のイヴォルティーニ、それから…」コトッ アーティ「おわおー!おいしそおー!」 N「名前を聞いただけだとどんなのか想像もつかない」 ハチク「ぬ、ならば私達にはやることがあるな」バッ レンブ「そうだな!」バッ ギーマ「何故脱ぐ?」 ポッド「決まってるだろ?筋トレだ!!!」 ヤーコン「てめえらアセッカで運動してきたんじゃなかったのか?」 アデク「運動した『直後に』たんぱく質をとったほうがいいらしいぞ」 コーン「料理が冷めるから早くして下さいよ!!」 レンブ「よーし食うかー!」 デント「どうぞ召し上がれ」 N「…!これ今まで食べたことがないな。これは一体何なんだ?」 コーン「あーそれダシ用の昆布なんで食べなくていいですよ」 アデク「メラルバあーん」 メラルバ「ぷひぃっぷ!」 ハチク「…………」 ヤーコン「うめえな」ガツガツ ポッド「肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉!!!!!」ガツガツ コーン「ポッド行儀悪いですよ!」 アーティ「んぬう…もうお腹いっぱいだあー」ゴロッ ギーマ「牛になるぞアーティ…」 アーティ「寝ないから平気だよー。(ゴツッ)っいたぁあー!?これなにー!?」 ヤーコン「あっそいつは…」 ハチク「ぬ、ダゲ☆ナゲのだきまくらだな」 レンブ「ヤーコン!?お前まさかーッ」 ヤーコン「違う違う違う何考えてるんだてめえ!こいつはあれだ、ウェイトだ」 ギーマ「これがウェイト?どうみてもだきまくらだろこれ」 N「ト、トモダチ…」パァァァ ギーマ「N、ちょっと貸してくれないか?」 N「うん(グイッ)……?(グイグイッ)………!?………!!!」 コーン「え、Nさん?」 N「な に こ れ 超 お も い」 ポッド「どれどれ?え?楽勝じゃん」ヒョイッ N「!?」 アデク「N、おまえはもうちょっと筋肉をつけたほうがよいぞ」 ハチク「ゲイチス様の息子なのに何故筋肉が無いのだ?」 レンブ「ちょっと身体を見せてもらおうか!な!オオウ!別に変なことはしないからな(ハァハァ」 N「ちょっ!やめてやめて」 ポッド「いいから脱げー!」ズルッ 全員「!!?」 ヤーコン「い…色白すぎるだろjk…」 ハチク「ほっそ!体の線ほっそ!」 ギーマ「もやしの私でもビックリだわいやマジで本当に」 N「………」モジモジ アーティ「えー?でも僕もNくんとあんまり変わんないよー?」腹チラッ レンブ「お前もかー!!」 ヤーコン「これは本格的にトレーニングを始めた方がいいかもしれねぇな」 レンブ「見ろ!この有り余る筋肉を!」ムキ ポッド「うひいよえ!レンブやばいよレンブウォー!!」 デント「わーすごい」 コーン「うーん…じゃあ筋肉を増やすためには一体どうしたら?あなた達のトレーニングは僕達にはちょっとキツすぎて…」 ギーマ「やっぱり地道に腹筋とかから始めた方が…ん?なんか玄関からノックが聞こえないか?」 デント「本当だ。はーい!……………え!?」 ポッド「誰が来たんだ?………え!?えええええ!!!?」 レンブ「ゲイチス様がいらっしゃったーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」 全員「!!??」 ギーマ(やばいやばいやばい!やばいってこれ!殺される!!!)ガタガタッ コーン(とりあえずNさん!隠さなきゃ!!) アーティ(んうん?でも隠すところどこにもないよー?) ギーマ(どうする!?) コーン(あ!ちょうどいいもの持ってました!これとこれで…) ギーマ(え?それマジでやるのか!?) N(それは僕もちょっと遠慮したい…) コーン(しょうがないでしょう!!ゲーチスさんが帰るまでの辛抱です!あと絶対喋っちゃダメですよ!) アーティ(あーじゃあ僕がやってあげるー!) ギーマ(お、アーティうまいな!本当にそれっぽく見える) コーン(それで、僕達はあまり存在感出さない感じで行きましょう!) ゲーチス「失礼いたします。実は今プラズマ団はある人物を探しておりまして…」 レンブ「神様、それは一体誰なのですかございますか!?」 アデク「レンブよ、丁寧語が間違っておるぞ」 ゲーチス「実は…ワタクシの息子なのです…名をNといいます」 ハチク「…ん?それって…」 ゲーチス「何か心当たりがあるのでしょうか?」 コーン(あ!?僕達前ゲーチスさんと何があったかとか皆さんに話してなかったですよね!?) ギーマ(そうだった…!!みんな…このNを見て察してくれ!!)ドンッ N「えっちょっと!」 ゲーチス「…?」 ポッド「………ん?」 ヤーコン「………え、N…?」 ゲーチス「…?どこにNがいるのです?」 アデク「え?あそこに…」 ギーマ(ダメだ!!アデク!!!!)ブンブン レンブ「…我が師よ、Nはここにはいませんよ?」 アデク「…そ、そうだな」 コーン(ナイス!レンブさんナイス!あなたはただの脳筋じゃなかった!) N「………」 ポッド「それよりゲイチス様!!!俺、あなたに美しい肉体や色々なトレーニング見せてもらいたいです!!!!って言っちゃったウォー!!」 ゲーチス「ゲイチス?」 ヤーコン「確かにスレ立ってから初めて会うもんな。俺様もあんたが踊ってるとこ見せてもらおうかな」 レンブ「宜しくお願いしますでござりまする!!!!!」 アデク「頼む!色々見せてくれ…頼む!」 ゲーチス「はあ…。じゃあまずはパンツからお見せしましょう」バッ ポッド「きゃああああああああ!!!!!!見ちゃった!!!ゲイ!チス!様!の!生!パン!」 ハチク「ハァハァ…」ブルブル デント「ハチクさん…とりあえず落ち着いて落ち着いて」 レンブ「次!行きましょうでござりまする!!次!」 ゲーチス「え?次?」 レンブ「そうでござりまする!私達はそれを見るためのだけに今まで生きてきましたでござりまする!!!」 ゲーチス「……でも次って……」 ポッド「つべこべ言わずにさっさと脱げやああああああああ!!!!!」ズルッ ゲーチス「きゃああああああああ!!!!!!」 ワーワー ギーマ(ど…どうやらあっちはあっちで盛り上がってくれたみたいだな…) N(ねえ…もう取っていいかな) アーティ(もう少しの辛抱だよー) コーン(くすっ、良く似合ってますよ!ツインテール…) アーティ(エプロンもねー) N(やめてくれないか…素数がぶっ飛ぶぐらい恥ずかしい…) ギーマ(君が女顔でもやしじゃなかったらゲーチスを欺くことはできなかっただろうな) N(それはそうだけど…嬉しくない) レンブ「ゲイチス様!!!実は私達、筋肉踊りというものを編み出したのでござりまするよ!!」 ゲーチス「筋肉踊り?」 ポッド「筋肉の素晴らしさを知らないやつでも筋肉の美学を知ることが出来る究極の踊りだぜ!!!!」 アデク「まあ、もやしに使うと副作用があるのだがな」 ゲーチス「ほほう、ならば見せてもらいましょうか、その筋肉踊りとやらを!!」 ハチク「うむ、行くぞみんな!!」 ヤーコン「おうよ!!」 アデク「ききん筋肉♪」パンパン レンブ「筋肉肉肉♪」パパンパン ヤーコン「ききん筋肉♪」パンパン ハチク「筋肉肉肉♪」 ゲーチス「!!!?」 ポッド「どうだゲイチス様!?」 ハチク「全身から筋肉の素晴らしさが伝わってくるはずだぞ!!」 ゲーチス「た…確かに…!この円運動…素晴らしい!!!」 デント(ん?どっかで聞いたような…) ポッド「ききん筋肉♪」パンパン ヤーコン「筋肉肉肉♪」パンパン ハチク「ききん筋肉♪」パンパン アデク「筋肉肉肉♪」パンパン レンブ「胸筋腹筋烏口腕筋ーーー♪」 ヤーコン「ホモドエサンピーフッキンヨセ♪」 ゲーチス「なんと…素晴らしい!!!ああ、筋肉!筋肉!筋肉!!」 アーティ(なんかあっちめちゃくちゃ盛り上がってるねー) コーン(よーしできた!ポンパドールです!) ギーマ(えーあんま似合わなくないか!?私おでこ出すの駄目なんだよ…) N(似合ってるよ。じゃあ次は僕がコーンの髪型変えてあげる) アーティ(どうするつもりなのー?) N(前髪を編み込んであげるよ。僕の計算できっちり三等分した三つ編みを…) アーティ(だめだよー編み込みは無造作感ださないと芸術的じゃないよー) ギーマ(…てか前も言ったけど私達もうすでに女子だよな) コーン(いいですよもう楽しいですし) N(乙女系男子ってことかな?) アーティ(略してオトメンー!!) レンブ「今日も楽しい一日だったな!!」 ポッド「ゲイチス様が意外とアツイ人でびっくりしたぜええ!!!」 デント「えーと、ここでお詫びです」 ハチク「また執筆者さんじゃないのに書いてしまった」 アデク「気づいたかな?」 デント「バレバレですよそんなの…」 ヤーコン「キャラ崩壊してたら本当に申し訳ねえ」 レンブ「このスレが長く続けばいいな!」 ポッド「執筆者さん!俺あんたが書いたSS大好きだぜー!!」 ハチク「また書いてもらえたら嬉しい!」 レンブ「それじゃあそろそろ寝ることにするか!」 アデク「みんなも筋肉ゲットだぞ!」
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発言者:オルフィレウス 「アポルオンの残留思念も、私の支配下から解き放ったか。一矢報いたという訳かな。あれ(・・)と刺し違えるとは、確かに見事な戦果と言えよう。何より私の望みにいち早く応えて……真理の頂に手を掛けた」 「皮肉にも、その命の最期の瞬間にとは──いや、それもまた当然の帰結だろうか。 あれは恐らく、死の間際にこそ到達できる命の答えだ。歯車として灰色の生を過ごすままでは、真理に生涯至れはしまい」 「ふふ……ままならんものだな、人の心とは。だからこそ尊いのだが」 無辜の少女を守るために戦い、命を散らしながらもアポルオンを退けたアレクサンドル…… その最期の瞬間までを、天空の衛星から観測し続けていた機械の神が、 アレクサンドル・ラスコーリニコフの辿った命の軌跡、そしてそれが為し遂げた成果(・・)を前に呟いた言葉(分析)。 他√においても、オルフィレウスは幾つか指揮官たるアレクサンドルに試すような言動を投げかけており、 軍人として頑なに規律を遵守しようとする姿の裏にある、苦悩と煩悶を見抜いていたことと考えられる。 そしてこの場面においては、無差別の闘争を己が宣言してから、 早くも苦悩を突破し真理に辿り着いた者として高く評価しその死を惜しんでいるのだが…… だが、美汐√でのイヴァンを謀殺した際の発言や、此処の地の文でも描写されているように、 ヒトは素晴らしいと語りつつも、彼の人に対する視点は大きく只人とはかけ離れているものであり―― 『尊い』と形の上では寿ぎつつも、そこには愛や哀の情は宿らず、 まるで己は『人の心(それ)を持たない』存在であるという事を示すように冷たく響くのだった。 そして…… 「では……次は君の番だ。“緋文字礼”」 碧い地球を見下ろし、深い愉悦を貌に浮かべながら……オルフィレウスは次なる観察対象(サンプル)の名を呟く…… 黒白の真我かと思った、全体幸福に益してるからこっちの方がマシだが(まあ真我はやむ無くああいう統治してる可能性もあるが) -- 名無しさん (2020-05-05 13 00 19) ↑綾模様おばさんは現状でも謎が一番多いからねえ。場合によっては事象地平戦線まで真相は描かれないかもしれないし。 -- 名無しさん (2020-05-05 22 30 39) 人の心に全く敬意払ってないオルフィレウスがよく言うわセリフの中でもナンバーワン -- 名無しさん (2020-05-10 15 45 44) ギルベルトのセリフかと思った -- 名無しさん (2020-05-15 20 33 14) なんか、百合の間に割り込むオルフィレウスを幻視した あやつはそういう事普通にしそうよね -- 名無しさん (2020-06-02 12 22 23) ↑同性愛云々は全く気にしなさそうだけどイチャイチャしてるところに戦闘仕掛けるのは普通にやりそう -- 名無しさん (2020-06-02 14 36 41) ↑そんなんだから2世紀程の間ボッチなんだよ。 -- 名無しさん (2020-07-09 21 12 42) だがそれがいい -- 名無しさん (2020-11-28 12 14 12) 名前 コメント
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レンブラントプロフィール カード一覧 レンブラント プロフィール 名前 レンブラント マスター 藤玖純 CV - URD 7765 誕生日 3月25日 身長 158cm 体重 47kg BWH 82/53/84 好きな食べ物 湯葉 嫌いな食べ物 さつまいも 特徴 光の反射を見極める照明のシネマドール カード一覧 [光のフェスティバル]レンブラント
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616 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 27 10 ID ???O 女主「ふう…」 N「どうしたの?女主が溜め息つくなんて」 女主「いや、流石にね。流石に一週間も風呂入ってないのはキツいわ」 N「いきなり現実的!?そこはゲームだから、で済まそうよ!」 チェレン「僕はアデクさんが居ればお風呂なんて入らなくたって…///」 アデク「ワシは…ワシは…」 N「お願いだからそこはちゃんとしようよ!てかアデクさんまだ悩んでるし!」 ゲーチス「温泉…」ボソッ 女主「!そうよ、温泉よ!温泉入りたい!」 N「そんな事言っても観覧車でどうやって温泉なんか…」 女主「もしもしカミツレー?風呂の事なんだけどさ…」 N「いやいやいくら何でも」 女主「やった!ゴンドラの一つを温泉ゴンドラにしてくれるって」 ゲーチス「ヨッシャ」 N「やっぱりあの人すげー!最早何でもアリじゃん!」 チェレン「ええ!?お、温泉だなんて…僕達まだ結婚したばかりだよ!」 N「いや貴方何度も全裸になってますから」 アデク「お、温泉か…それはワシも入りたいな」 N「アデクさんまで…ところで温泉ってナニ?」 女主「ツルセコー!」ズコーッ チェレン「あんたどういう教育してるわけ?うちに子供が産まれたら絶対近付かないでよね」 ゲーチス「いやそのこれは…」 N「こいつさり気なく色々無理言ってる!?」 617 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 31 08 ID ???O 女主「温泉って言うのは風呂のリッチ版みたいなもんよ」 N「へぇ~」 ゲーチス「それで納得するのか息子よ…泣」 ガシャン!ゴポポポ… N「この音は…」 女主「あ、温泉のお湯が流れ込んでるみたいね。あそこのゴンドラだわ」 N「ん?誰か居るよ?」 コーン「ああ、いいお湯だわ~!綺麗なお肌を保つ為にはやっぱり温泉よね!」 ポッド「ぬるいいいいいいいいい熱さが足りんぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 コーン「何言ってんのよ!お風呂はぬるま湯程度がちょうどいいって知らないのかしらっ!?」 デント「昨日は酷い目にあった…ぐすん…」 N「うわー既に先客居るー…」 女主「へえ、混浴か!冒険でしょでしょ~」 N「いやまだ男性しか入ってませんけど…」 アデク「早速行こうか!!!」 ゲーチス「いざ秘湯へ!!!」 N「おっさん組張り切ってるー!?」 618 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 32 44 ID ???O チェレン「どうしよう、初夜よりも先ず一緒にお風呂だなんて!!!」 N「この人にも順序があるんだ…あれ、また人が増えて…」 ギーマ「温泉温泉っと~♪」 レンブ「どうなっているんだこの観覧車は…」 コーン「あっ」 ギーマ「あっ」 バッタリ コーン「れ、レンブ様~~~っ!?まだ心の準備がっ!!」 ギーマ「!!あの話は本当だったんだな…!」ギリギリ コーン「フンッ四天王の勝負師ことギーマじゃない。あの話って何かしら?」 ギーマ「よく聞けカマ野郎!レンブは 俺 の 旦那だ!!!」 コーン「なっ何ですって~~~!!??」 レンブ「ああ…最悪だ…」 女主「これはマズい早く現地に向かわないと」ニヤニヤ N「楽しむつもりだ…絶対そうだ…」 619 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 44 59 ID ???O 女主「とぉ!」 シュバッ 女主「到着!」 N「昔の教育番組風のテレポート移動だ…」 女主「皆ちゃんとお風呂道具持ってるね?」 ゲーチス「勿論」 アデク「早く早く」 チェレン「そ、そんなに急かされたら僕っ…!!」 アデク「違うがな」 N(5人中2人が全裸なのは最早デフォなんだね…) N「そう言えば女主一人だけ女の子だけど大丈夫なの?」 女主「厳密に言えばね(キリッ」 N「いや答えになってないし」 女主「いざ出陣!」ガラッ ギーマ「退けこの女狐っ!!此処は俺達二人専用なんだよ!!」 コーン「まあっなんて口の効き方!!こんな女、使い古したティーパック以下だわ!!」 ギーマ「何だとこの野郎!!!」 ポッド「だああああああああああああああああああああうるせええええええええええええええええええええ」 ギャーギャーバシャバシャッッ レンブ「あの…お湯かかってるんですけどぶほあぁっ」ジャブジャブ N(予想以上に大惨事だー…) 女主「皆いい体してるわね!撮り甲斐があるってもんよ!!」パシャパシャ N「風呂にまでカメラ持参!?凄い執念だな」 620 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 51 03 ID ???O クマシュン「もう怒った!」 おや?クマシュンの様子が…? ミルフォッグ「おお、進化の光じゃ!」 ダイケンキ「進化って気持ちいいよねギガイアス君」 ギガイアス「そ、そうだねダイケンキ君」 ビクティニ「ゲッターかよ!」 おめでとう、クマシュンはツンベアーに進化した! ミルフォッグ「いっきに可愛げがなくなったな…」 サザンドラ「ツンベアーさん…凛々しい…」 エンブオー「な、なにぃぃっ!?」 ミルフォッグ「恋は盲目…か…」 621 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 52 40 ID 1bRtpBec0 川^ω^川<熱湯をゴンドラにためるのは死ぬかと思った・・・ /@\ (´ω`)<俺も沸かすの手伝ってやったが・・・ 温泉と聞いてフリージオさんが突撃準備を始めました 622 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 56 46 ID ???0 主人がアレだからポケモンもトンデモ野郎なんだな、フリージオ… 623 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 58 52 ID ???O ミルフォッグ「ま、俺達も取り敢えず温泉にはいるか…」 エンブオー「いやいやいや」 サザンドラ「あれ?温泉は大丈夫なんですねエンブオーさん」 エンブオー「ねっとう覚えるのにご主人様に無理やり入れられてたからな…あの時は危うくシャンデラがお迎えに来てたぜ…」 ダイケンキ「エンブオーさんの全裸ハァハァ」 エンブオー「俺達は元から全裸だろ!」 ビクティニ「逞しい筋肉ハァハァ」 サザンドラ「ひぃ!お湯が血の色に!?」 ギガイアス「ああん…体が崩れちゃう…」 エンブオー「ひぃ!崩れかけの体でまとわり付いてくるなぁ!!」 サザンドラ「え、えと…ツンベアーさんは…?」 ツンベアー「…」プカァ ミルフォッグ「体の氷が溶けて死にかけてる」 サザンドラ「つ、ツンベアーさぁぁぁん!!」 624 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 17 59 00 ID ???O ギーマ「やっぱり風呂にはこれだな!」バサーッ コーン「ちょっ…何やってるのよ!?」 ギーマ「バスロマン」 コーン「ふざけんじゃないわよっ!お風呂は純粋なお湯だけで入るのが乙ってもんでしょうが!!」 ギーマ「バラ湯を舐めるな!!てめえにゃ関係ねえだろ!!!」 レンブ「あぶあぶあぶあ」 ゲーチス「落ち着けーーー!!!」ガガガガッ N「まとめてラリアット!?」 ゲーチス「まったく…お前達は温泉を何だと思ってるんだ!?」 ギーマ、コーン「ごめんなさい…」しゅん… アデク「温泉って言うのはだな…~であり~と言うもので…」くどくどくどくど N「おっさん達説教始めちゃった!」 ゲーチス「~であるからして、疲れを癒す為にゆったりたっぷりの~んびり♪して入らねばならんのだ」 ギーマ、コーン「分かりました…」 ゲーチス「見よ、あそこの通を!!」ビシッ デント「…………///」ブクブク… アデク「ああやって湯の温かさを感じながら静かに入るのが本当の温泉と言うもんだ」 N「いや彼のぼせてるだけだから!大丈夫!?」ザバッ デント「…ぼ、僕あちゅいのにがひぇでぇ…///」 N「い、一旦外で涼もう!」 626 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 18 05 24 ID ???O ツンベアー「う、うぅん…」 サザンドラ「あっ、ツンベアーさん気がつきました!?」 ツンベアー「あ、あなたが介抱してくれたの…?」 サザンドラ「う、うん…」 ミルフォッグ「人口呼吸もしてたぜ」 サザンドラ「ミ、ミルフォッグさん!!」 ツンベアー「き、きゃあああっ!」ふぶき サザンドラ「ぼるふぉっぐ!」 エンブオー「効果は抜群だ!!ってサザンドラ!!」 ミルフォッグ「おお、見事な乙女走り」 ツンベアー「やだ…私のファーストキス…サザンドラさん」 627 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 18 16 15 ID ???O アデク、ゲーチス「じゃ、向こうの方で酒飲みながら入るから」ザバザバ… チェレン「ああんっ待ってよアデクさーーーん!!!」ザバザバ コーン「温泉の何たるかは分かったけど…」 ギーマ「レンブは渡さねえからな」 コーン「それはこっちのセリフよ!!」 バチバチバチバチ 女主「よかろうならば戦争だ。レンブ争奪戦を開始しよう!」 ギーマ、コーン「おおおお!!!」 N「もう何か熱気が凄い、僕までのぼせそう」 女主「ルールは簡単。どちらの方がよりレンブを好きかで決定する」 ギーマ「ふん、なら俺で決まりだな。俺達は同じ四天王同士…長い間ずっと一緒に居たんだ、ジムリーダーなんかに劣るわけが無い」 コーン「はんっどうだか!そんなの一緒だったってだけで愛情の証拠にはならないわよっ!同じ四天王同士でもカトレアちゃんとシキミちゃんが一緒に喋ってる所なんか見た事無いわ!」 ギーマ「あいつらは人種が違うんだよ!女共と一緒くたにされてたまるか!!」 コーン「それに比べてアタシはね…」 一年前 コーン「はぁ…つ、つらい…。定期的にジムリーダー、四天王集会でリーグに集まるとは言え…チャンピオンロードは年々厳しさが増していて越えるのがやっとだ」 デント「あ!コーン、足元にアイアントが…」 コーン「きゃあああああああああっ!!!む、虫いいいいいいっ!!!」 グラッ コーン「あっ…」 ポッド「こ、コーーーーン!!!!!」 パシッ レンブ「大丈夫か!?」 コーン「あ、貴方は四天王の…」 レンブ「レンブだ。さあ、立てるか?」 キラキラキラキラ コーン(れ………レンブ様………!!) 628 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 18 25 05 ID ???O ミルフォッグ「てか女湯はどこだぁぁぁあっ!?」 サザンドラ「ミルフォッグさん落ち着いて!」 ミルフォッグ「俺に凹凸を見せろぉぉぉっ!!」 エンブオー「うちの主人の裸なんて見てもなんも特ないぞ、精々尻がデカいていどで…」 サザンドラ「見たことあるんだ…」 エンブオー「ポカブの頃にな」 ダイケンキ「いやぁぁっ!エンブオーさんの目が汚れちゃってる!!」 ビクティニ「さぁ、僕の肌を見て浄化を!!」 ギガイアス「あ~ん…ダーリン…とろけちゃう~…」 エンブオー「フレアドライブ!!」 「「熱っー!!」」 ツンベアー(サザンドラ君…かぁ…) 631 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 18 38 54 ID ???O コーン「…レンブ様のガッチリとした体に抱かれた瞬間…アタシはもう骨抜きだったわ!」 N「レンブさんに会うまでは普通だったんだね…高ぶるとオネエになるだけで」 コーン「そして、レンブ様はアタシの命の恩人でもあるのよ。アタシの一生を掛けて恩返ししないといけないの!」 女主「いい話や…」じーん ギーマ「レンブは優しいからそうやって勘違いする奴が出て来るんだ!」 コーン「どういう意味よ!」 ギーマ「俺はレンブの良い所も悪い所も全部知ってるんだ。自分に厳しく、他人にも厳しい…でもその厳しさの中に愛情と優しさがあるのを俺は知ってる!」 一年前 N(また回想かよ!?) レンブ「勝負ありだな」 ギーマ「くそっ…また駄目だった!何度やってもレンブには勝てない!!何故なんだ!!」ガッ レンブ「ギーマ」 ギーマ「俺は……なんて弱いんだ!!」 レンブ「ギーマ!」 ギーマ「っ…………」 レンブ「…お前が俺に勝てないのはお前自身が弱いからじゃない」 ギーマ「じゃあ、何故…!」 レンブ「お前の心が成長しきれてないからだ」 ギーマ「俺の…心?」 レンブ「ああ。お前はカードの出ばかり気にして、自分の力で勝とうとしていない」 ギーマ「どういう意味だ!」 632 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 18 53 36 ID ???O レンブ「何の目が出ようと自分次第で結果はどの様にも変わる。自分を見ろ。そして、ありのままを受け入れるんだ。何のカードでも、それを扱うのは自分なんだからな」 ギーマ「…そう、か…。どうやったってコインの表は表、裏は裏…その中でどう戦うかが大切…ってわけか…」 レンブ「…ギーマ。俺には分かる…お前はもっと強くなれる。その為であれば、私は幾らでもお前に付き合おう」頭ポン キラキラキラキラ ギーマ「…レンブ………」 ギーマ「…その日から俺は変わった。今までの弱い俺を変えてくれたのはレンブなんだ。レンブが側にいてくれなかったら、俺はいつまでも自分の弱さに気付かないままだったんだ…」 女主「いい話や…」じーん N(突っ込みたい。先ずポケモンの相性的に勝つのは無理だから、と。アデク狂いだったのは何だったんだ、と。突っ込みたい。) コーン「な、泣かせるじゃないのっ…!」グスッ ギーマ「俺達の誰よりも深い絆は誰にも邪魔なんかさせない!」 コーン「でもアタシはっ…」 ポッド「もういいじゃねえかあああっ」 コーン「何よポッド!アンタは今お呼びじゃ…」 ポッド「俺じゃ駄目なのかよおおお!」 コーン「!」 女主「ウホッッ来ましたーーー!」ピカーン N「ここぞとばかりに輝くなっ」 636 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 19 03 38 ID ???O ポッド「バツマルとあいつがお互いに高め合ってたように、俺達もずっと一緒に居たじゃねえかあああ」 コーン「…」 ポッド「物心付いた時からずっと一緒だったああ!紅茶を始めた時もおおおおジムリーダーを目指すようになった時もおおおお、三人でやってきたじゃねえかああああ!お前の事を分かってる自信は誰よりもあるぞおおおおおおおお」 コーン「ポッド………ごめんなさい、アタシ…」 女主「ゴクッ…」 N「こっちまで緊張してくる…」 コーン「アタシ…アンタの気持ちも知らずに、今まで傷付けてしまっていたのね…」 ポッド「…」 コーン「…ギーマ、アタシは降りるわね。レンブ様の事は好きだけど…自分の気持ちに素直になるわ!」 ギーマ「コーン…」 コーン「…ポッド…今からでも、許してくれるかしら?」 ポッド「!!!!!もちのろんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!」ガバッ 女主「おおおおっ!!!新カップルの誕生ダァッーーー!!」 N「こうなる予想は何となく付いてました…」 ギーマ「…お前は良いライバルだったぜ」 コーン「フッ、アンタこそ!アタシと張れるなんてやるじゃない!アタシの分も…レンブ様と仲良くするのよ!」ガシッ ギーマ「言われなくても!」ガシッ 女主「最強ライバルもとい、最強コンビ誕生ね!」グッ N「…ところで肝心のレンブさんは?」 レンブ「」 637 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 19 15 58 ID ???O 女主「因みに私は夜なべで作ったスク水着です」ニヤリ N「何でにやけるの!?」 ギーマ「レンブーーー!!!」 コーン「あ、アタシとした事がすっかり忘れてたわっっっ」 レンブ「」 デント「」 女主「ふぅ…これで何とかなるでしょ」 N「二人ともタオル一丁のまんまで夜風に当たってるけど大丈夫なの?」 女主「シラネ」 ギーマ「すまんレンブッ…あ、でも凄い筋肉…あ、凄いっ…!」 N「流石チェレンと戦った相手だー!!」 コーン「デント、デント!しっかり!」 ポッド「悪いいいいいいい今日の晩飯係り変わってやるから目を覚ませええええええええええ」 女主「じゃあ…風呂の続きと行きますか!」ガラッ N「あれそのまんまでいいの!?」 女主「隙あり!!!」ズルッ N「きゃああああああ」 女主「男は黙って全裸!」 N「い、意味分かんないから!早くタオル返してよ!」 ゲーチス「パパがどーーーん」ザバアアアッ N「うわあああああ!?いきなり湯の中から出ないで!」 アデク「今日は無礼講じゃー!無礼講じゃー!おう、少年もっとちこうよれ!」 チェレン「きゃっ!大胆なんだから///」 N「ジジイ共…酔いつぶれてやがる…」イラッ 638 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 19 20 18 ID ???O ミルフォッグ「風呂に水着とか邪道だろJK」 エンブオー「アームハンマー!!」 ミルフォッグ「なん…だと…ぐふっ…」 サザンドラ「ミルフォッグにいったぁぁぁっ!?」 エンブオー「ふっ…一応あんな救いようのない外道鬼畜腹ブラックでもご主人様なんでな…」 「「きゃあぁぁぁエンブオーさぁぁぁん、抱いてぇぇ!!」 エンブオー「ねっとう!!」 ツンベアー「ふぅ…」 サザンドラ「あれ?ツンベアーさん、ギガイアスさんが突っ込まれてるの止めないんですか?」 ツンベアー「え!?あ、そ、そうね…」 640 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 19 33 32 ID ???O カミツレ「きもちいいわねフウロ」 フウロ「そうねカミツレ」 アイリス「お風呂お風呂!」 キバゴ「おふろおふろ!」 ミルフォッグ「ほうほう…」 サザンドラ「ミルフォッグさん、鼻血鼻血!!」 エンブオー「どれどれ」 ダイケンキ「いやっ!ダーリン!」 ビクティニ「女の裸なんてみちゃ駄目よ!」 ギガイアス「みるなら俺の裸達の裸で十分でしょ!」 エンブオー「ええぃ、離せ亡者ども!!」 サザンドラ「地獄絵図だぁぁぁっ!?」 ツンベアー「男って…」 642 :名無しさん、君に決めた!:2010/09/30(木) 19 37 43 ID ???O 女主「今の内にアデクの決定的な瞬間を抑えて…」パシャリ N「終わりだ…アデクさんは終わりだ…」ガクブル ゲーチス「しかしこれだけいい湯であればヒック各地から旅行者が来てもヒック不思議ではないなゲエェーップ!!」 N「父さん酒くさいから喋んないで。…でも、観覧車温泉なんて珍しいから誰か観光に来るかもね」 女主「そして観光客にいい男が居たら激写と…」 N「それはしなくていいよ」
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……… …… … 梓「はっはっ……」タッタッ… 紬「もう、大丈夫かしら…?」 梓「はい……何人か追ってきてましたが、なんとか撒けたようです…」 紬「…ここはどこかしら?」 梓「ポケモンリーグの中でしょうか? カトレアさんたちは……」 「カトレア……他の四天王に会うためには、私を倒さねばならん」 紬「!」 梓「あなたは!」 レンブ「四天王レンブ、お相手致そう…! 友の弟子を倒すのも気が引けるがな」 梓「レンブさん…!」 紬「…カトレアさんはどこにいるんですか!?」 レンブ「それを知れるのも勝者だけ…」 レンブ「全てを知りたいのなら、私に勝ってみせろ!」ボム! コジョンド「コジョー!」 梓「やってやるです!」ボム! さわちゃん「ダーイライ!」 紬「梓ちゃん!」 梓「ムギ先輩、下がっていてください!」 レンブ「……」 コジョンド「……」 梓「…?」 梓(様子をうかがってる…?) レンブ「……」 梓「…なにも、してこないなら! さわちゃん、“まわしげり”!!」 さわちゃん「テイ!」ブンッ ギュオッ…! レンブ「……コジョンド!」 コジョンド「コジョー!」クネッ… さわちゃん「…!」 スカッ…… さわちゃん「!?」グラッ… ドシャアアンッ!!! 梓「な…!」 レンブ「……」 紬「なに、今の…?」 梓「今のは…まさか……」 梓「…『柔の奥義』!?」 紬「柔の奥義、って?」 梓「『剛の奥義』と対をなす、格闘奥義です! 『剛』が己の力のみで相手を捩じ伏せる戦い方なら、 『柔』は相手の力に逆らわず、むしろそれを利用して勝機を導き入れる戦い方!!」 紬「じゃあ今のは…!」 梓「さわちゃんの力を利用されて、逆にこちらが投げ飛ばされた!!」 レンブ「察しのとおり、私は『柔の奥義』を会得している」 梓「でも、あなたは『剛の奥義』を……」 レンブ「ふ、いずれか一つしか会得できないという決まりもあるまい」 梓「…!」 レンブ「同じ修業仲間たちはそれぞれ、『剛』・『柔』、いずれかを教わった」 レンブ「シバは剛、トウキは柔、スモモは剛……。 そして、私は……その両方を会得したのだ」 梓「っ!!」 紬「剛の奥義と柔の奥義…両方を……!!」 レンブ「シバの弟子よ、お前はシバに剛の奥義を教わり、それを会得した。 しかし、ならば、柔の奥義を知る由もない」 レンブ「だが私は知っている! お前が使う剛の奥義を!! 故に、お前に勝機はない!!」ボム! コジョフー「ジョフー!」 梓「!」 梓(どうして二匹目を…? 確かに有利になるけど、手の内をさらしてからじゃあ…) 梓(…柔の奥義は相手が攻撃をして来ないと力を発揮できない。なら、ここは体勢を立て直して……) さわちゃん「…」ググッ… レンブ「“ねこだまし”!!」 コジョフー「ジョフー!!」ビッ バチイイン! さわちゃん「…!?」ビクッ 梓「なっ…」 レンブ「連続で“はっけい”だ!!」 コジョフー「コー……ジョフ、ジョフ、ジョフ!!」 ドダダダ……!!! さわちゃん「ダーイ、ラ…イ……」 コジョフー「ジョフー!!!」 ドダアアン!!!!! さわちゃん「テイイイーッ!?」ブオッ ドザアッ! 梓「…ッ!!」 レンブ「…“じゅうなん”で麻痺にはならなかったか」 梓「剛の奥義!?」 レンブ「二つの格闘を使い分けることはできないと踏んでいたのか? ならば残念だったな」 梓「くッ……あああああああ!!!」 さわちゃん「テイッ!!」ブンッ ギュオッ…! コジョンド「…」 レンブ「甘い!」 コジョンド「…」スッ… ガシッ! さわちゃん「テイ!?」 レンブ「そのまま引き寄せろ!」 ビュオッ!!! ドガアアアアン!!!!!! パラパラ…… さわちゃん「ダーイ、ライ…」ガクッ 梓「さわちゃん…!!」 レンブ「“こころのめ”をしていたようだが、柔の奥義の前では何の意味も持たない」 レンブ「『剛』は最攻であり、『柔』は最硬。攻撃は最大の防御であり、防御は最大の攻撃だ! 一切の隙も与えず!! 完膚なきまでに勝利を奪わん!!!」 梓「二つの格闘を使いこなすなんて…そんなの、勝ち目が……」 レンブ「…諦めるか、それもいいが。 連れの女子はそんな気はないらしいな」 梓「……?」 紬「ユリ!」ボム! ユリ(ユンゲラー)「ユン!」 梓「! ムギ先輩!?」 紬「“サイコキネシス”よ!」 ユリ「ユン!!」ウィン! コジョフー「ジョフ…!」ジリ…… レンブ「む…」 梓「ムギ先ぱ…」 紬「相手が二つの奥義を使うなら、こっちもそれに応対して、二人で行くべきよ」 紬「私たちは二人組なんだから!」 梓「ムギ先輩…」 レンブ「ふ、まあそうなろうと、こちらの勝利に揺らぎはない」 紬「ふふ、お師匠に教わったエスパー技、見せてあげるわ!」 ……… …… … リグレー「リーグゥ?」ピクッ カトレア「!」 クロツグ「? どうしたあ、カトレア」 カトレア「いえ…リグレーが近くからサイコパワーを感じたようで…」 クロツグ「?」 カトレア「これは、イツキさんの…?」 クロツグ「イツキ、とは?」 カトレア「ジョウト地方の四天王のお方です。 エスパータイプの使い手でして、アタクシも少しお手合わせしたことがあって…」 クロツグ「だが、何故そのイツキさんのエスパーポケモンのサイコパワーがここで感じられるのだ?」 カトレア「分かりませんけど、多分イツキさん本人ではないと思います。 正確にはイツキさんのポケモンのサイコパワーに近い…というべきです」 クロツグ「あー…よく分からんが、イツキさんの弟子とかじゃないのか?」 カトレア「そうですね、その可能性は高いです。 確かイツキさんはネイティオがお気に入りで…」 カトレア「…!」 カトレア(そういえば、“ゆめのあとち”で紬さんがネイティオを…そしてユンゲラーも使っていたような……) クロツグ「また、どうかしたか?」 カトレア「もう…来ているのかもしれません。紬さんと梓さんが」 クロツグ「! なに!」 カトレア「しかも強力なサイコパワーから、プラズマ団と戦闘を行っているかと…」 クロツグ「うむ…、ドクロッグ!」ボム! ドクロッグ「ロッグ!」 ドクロッグ「……」ブルッ… クロツグ「…ドクロッグの特性“きけんよち”、それによってドクロッグが危険を感知している。 エスパータイプが近くにいるのは確かなようだな」 カトレア「アタクシの方が確実だと思いますけど」 クロツグ「ハッハッハ! そうだな、すまんすまん」 カトレア「もう…。とにかく、アタクシたちも動かなければ。 まずはポケモンリーグにいるプラズマ団を鎮圧しましょう」 クロツグ「よし、了解だ! だが、どこから行く? チャンピオンロードの付近では大量の下っ端たちが何かと戦闘を繰り広げているが…」 カトレア「行く場所は決まっています。…ここがどこだか分かっていますよね?」 クロツグ「なにを…ポケモンリーグ、だろう?」 カトレア「ポケモンリーグで挑戦者を待ち受ける者たちを誰だか…お忘れですか?」 クロツグ「! そうか、四天王の奴らは城へ行かずにまだここに!! それこそ、城への侵入者を阻むように!!」 カトレア「二人で一々相手どっていては時間がかかります。二手に別れて効率よくいきましょう」 クロツグ「では、私はあちらの部屋に向かおう!」 カトレア「アタクシはその隣の部屋に!」 … ガガッ……ギイー ガタン! カトレア「……」スタスタ ギーマ「やあ、カトレアさんか。こんなところに何の用ですか?」 ギーマ「それぞれの持ち場について……」 ドガアアッ!!!! ビュオッ…… ムシャーナ「ムー…!」ギロ ギーマ「……クク」 ギーマ「聞かされましたよ、ゲーチス様に。 まさかとは思いましたが、ね」 カトレア「…やはりゲーチスは気づいていましたか」 ギーマ「『ゲーチス』、ね…。 元同僚と、争いたくはないけど…しょうがないか」 カトレア「同僚? 最初からあなたたちの仲間ではありませんでしたけど?」 ギーマ「クク、だろうね」ボム! キリキザン「キリャー!!」 カトレア「…ふふっ。普段なら挑戦者を待ち受ける立場なのですが、たまには挑戦というのも新鮮なものでいいですね」 ギーマ「随分と余裕だねえ! 相性の良し悪しくらい分かってるだろう!?」 キリキザン「キリャー!!」ブンッ ムシャーナ「ムー!!」 ドオオオオオオオオオン!!!!!!!! … ヒュウドロロー…… クロツグ「うーん、不気味な部屋だなあ」 ドクロッグ「ログー」 「私の趣味ですよ」 クロツグ「! 誰だ!?」 「そちらから来ておいて、誰だとはありませんよ」 シキミ「どうも。四天王の一人、シキミです」 クロツグ「あんたがここの部屋の主か」 シキミ「はい。今日は来客が多いみたいで。 ポケモンリーグがこんなに賑わうなんてね」 クロツグ「お前たちの思惑通りだろうよ。プラズマ団め!」 シキミ「うふ、そうですね。プラズマ団七賢人として、侵入者を排除しませんと……ね!」 ビュンッ! クロツグ「…むう!」サッ クロツグ「なんだ…? どこから攻撃が……」 シュッ…… クロツグ「! そこか! ドクロッグ、“かわらわり”!!」 ドクロッグ「ログー!!」 ドゴオッ! クロツグ「…どうだ? 少しは効いた…」 ドクロッグ「…?」スカッ…… ドガアッ!!!!! ドクロッグ「ログー!?」 クロツグ「なにい! 確実にヒットしたはずだぞ! なのに怯みもせずに反撃を…!?」 シキミ「うふ。この…あなたが言った、不気味な部屋……。 私の趣味と言いましたが、というより…私の専門タイプに関係がありまして」 クロツグ「!」 ゴルーグ「ォー……」 シキミ「私の得意とするタイプはゴーストタイプ! 打撃攻撃は当然、喰らいませんよ!!」 クロツグ「ぬう…!」 … 《プラズマ団の城》 ドガアアア………… ドオオオ………………… ダイゴ「外が…随分騒がしいね」 ワタル「ついに始まったか。カトレアたちがプラズマ団と戦っているんだろう」 シロナ「私たちもやることをやらなくちゃね」 ダイゴ「カトレアさんに言われた作戦でしたっけ?」 シロナ「作戦ってほどでもないわ。 ただ、カトレアちゃんとクロツグさんがポケモンリーグ、私たち三人が城内のプラズマ団を抑えるってだけよ」 ワタル「言ってくれますね。俺たちの方が大変じゃないですか」 ダイゴ「まさかプラズマ団の城の中がこんなに広いとはね…」 シロナ「…とりあえず、私たちがやることは相手方の幹部クラスの敵を倒すことよ。 そうすれば、道は開けるはず…」 ダイゴ・ワタル「道?」 シロナ「ええ。カトレアちゃんによると、プラズマ団の王と戦うべき者が頂上へ向かっているらしいの」 ワタル「…俺たちはその手助けをしろ、と」 ダイゴ「いいね。それで全てが終わるのならば」 ザッ… 『あっついバトルをッッ!!!』 『グッドテイストなバトルを!』 『清らかなバトルを!』 ワタル「…三つの扉……」 ダイゴ「クス、僕たちもちょうど三人だね」 シロナ「じゃあ一人ずつ、入りましょうか」 ワタル「いいだろう。俺は右の扉に」 ダイゴ「僕は真ん中の扉へ行こう」 シロナ「それじゃあ私は左の扉ね」 シロナ・ダイゴ・ワタル「…………」 ダイゴ「一人になるけど、大丈夫だね?」 ワタル「ふん、心配はいらないだろう。全員が全員、実力を認めている仲だ」 シロナ「…そうね。心配は無用……」 シロナ「私たちはチャンピオンなんだから!」 ダイゴ「クス…」 ワタル「ふっ…」 ダイゴ「はい!」 ワタル「ああ!」 … タタタッ 律「…だいぶ昇ってきたけど、まだ頂上にはつかないな……」 唯「うん…それに、プラズマ団の人たちをまだ一人も見てないよね」 律「そっちの方がありがたいけどなあ…。 でも、妙には感じるよなあ」 唯「なにか裏がありそうだね!」 律「油断させて、待伏せてたりな!」 「こんなふうにか?」 唯律「…!!」 マツブサ「まったく…もうすぐってところに、群がりやがって」 アカギ「我らの王たちが英雄になる、神聖な儀式を邪魔はさせん」 マツブサ「王には悪いが、ゲーチスに言われてるんでなあ! お前たちを排除しろってな!!」 律「くそ…予想的中かよ!」 唯「戦うしかないよ、りっちゃん!」 律「ああ、ボルト…」カチャ 「“ねっぷう”だ!!」 ブオオオオ!!!!!!!!! マツブサ「うおっ!」 アカギ「ぬがぁ!」 律「なんだ…?」 マツブサ「クソが!! ヒヒダルマ、“めざめるパワー”で熱風を吹き飛ばせ!!」 ヒヒダルマ「ダールヒッヒー!!」ビュンッ ビュオオオオオオン!!!!!!!!!! シュウウ………… マツブサ「姿を現しやがれ! 侵入者ァ!!」 「ふっ…侵入者か。わしもかつては此処にいたのだが……」 アカギ「貴様は!」 マツブサ「てめぇ!!」 唯「あっ…」 律「あんた…!」 アデク「まあ、忘れたい過去ではあるがな」 唯律「アデクさんっ!!」 アカギ「アデク…!」 マツブサ「アデクゥゥ!!!」 Episode.40 fin 19
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デント「ハア…ゴールデンウィーク終わってからやる気がないです」 ポッド「お前…真っ昼間から何言ってんだよ!///」 デント「ポッドこそ、なんの誤解!?真っ昼間にしちゃいけないような内容?」 ポッド「だってだって、ヤる気って…!」 レンブ「デントにヤるなど有り得ん!ましてや男同士でデントからのヤるなど!」 ヤーコン「非常食だしな」 アデク「話を戻そう、ゴールデンレトリバーが何だって?」 チェレン「ゴールデンウィークです、全然戻ってません!」 レンブ「ゴールデンウィークと言えば、略すとGWだよな」 チェレン「そうですね、それが何でしょう」 レンブ「ポケモンのソフトで言うとゴールドとホワイトだよな」 ハチク「つまり、きんのたまと猛々ミルクを表しているということか」 ヤーコン「ホモホモしいな!で?」 ハチク「それだけだ」 ヤーコン「ポケスペでダートリから脱出する余裕があるならオチくらい作れ」 アデク「まあまあ、折角カラオケに来たんだ!盛り上がろう!」 筋肉「ウェーーイ!!」 ハチク「よし、皆歌えー!」 チェレン「ハイ!ぼく曲入れていいですか!?」 ヤーコン「なんだ、今日はノリノリだな!じゃあハム太郎歌え」 チェレン「ええー何のイビリですか!?まあいいですけど」ピッ レンブ「ヤーコンリクエストかわいー!!」 ヤーコン「おうよ!…思いついただけだからな」 アデク「そうか…なら、お前さんがヒマワリ畑で 大ハシャギしていたことは言わないでおこう」 デント「ちょーっとその姿は想像できないというか、したくないというか…」 アデク「ああ、これはわしがさっきテキトーに考えた」 ♪テンテテレン、テンテテレレレ ポッド「何だ!?部屋が暗くなった!」 チェレン「♪とぉっとこー↑はッしッるッよハム太郎ぉー↑」 レンブ「すごく…イケメンだな、歌声が」 ヤーコン「ホントはハム太郎見たことないんだが、 本物もこんな凛々しいヤツなのか?」 デント「本当はもっとハムスターらしく、子供向けでかわいらしいです」 アデク「よおし、わしはキン肉マンだ!」 レンブ「ししし師匠!私も一緒に歌っていいでしょうか!?」 アデク「もろち…勿論だ!」 ハチク「いよっ!待ってました!」 ヤーコン「こりゃ楽しみだなっと」 ポッド「やいデント!津軽海峡冬景色歌え!」 ハチク「こら!それは私の十八番だ!…が、今回は譲ろう」 ポッド「という訳だから!デントの津軽海峡入れといたぞー!」 デント「えええええええハチクさんもどうして譲っちゃうのお!?」 デント「♪上野発の夜行列車過ぎた時からー…」 ハチク「…普通だな、良くも悪くも」 ポッド「でも盛り上がんねー歌い方だぜ!?誰か代われよー!」バッ チェレン「ちょっ、ぼくにマイク向けるの!?…♪あぁおもーりぃー↑えきーは夢ーの中ー」 ヤーコン「なんだかんだで歌うのかよ」 アデク「声がイケメンボイスな分、少年の方が聞いてて楽しいな!」 チェレン(なんかゴメンなさい…) レンブ「1、2、Muscle!!」 アデク「♪リーンーグゥーにぃー」 ポッド「キン肉キターーー!!」 ヤーコン「いつ聞いても、誰が歌ってもテンション上がるよな」 アデク「♪私は」 レンブ「♪ドジで」 ハチク「うむ、カッコの部分もちゃんと歌えているな」 チェレン「ところでデント、なんできみ貧乏ゆすりしてるの?」 ヤーコン「それか、それ俺様もイラッとくると思ったんだよ」 デント「これは揺れてるんです!女の子とカラオケ行った時居た、 リズム取ってる子がかわいかったんでつい」 ポッド「いや、お前なんかが揺れててもひたすらウザイだけだから!」 ハチク「逆に考えろ、デントは自分を可愛く見せていると」 ヤーコン「!?ただでさえ電気も暗く、ムーディーで ちょっといい雰囲気なのにか!?」 レンブ「チャラチャッチャッチャラッチャー」 チェレン「ああ、まだ歌流れてますよ!わざわざマイク使ってボケないで下さい!」 アデク「これにマイクを使わず、何に使うというのだ!まあいい、 デントの行動はベッドの上で揺れる予行演習ということでいいな!?」 ポッド「さんせーー!」 ハチク「異議なし」 デント「すみませんもうしませんから取り消して下さい」ピタッ ヤーコン「ちょっとトイレ行ってくるわ」 ポッド「早く帰ってこいよ!」 ハチク「のろのろ帰ってきたら、掘ってきたor掘られてきたとみなすぞ」 ヤーコン「んな短時間でそこまでできるか」 アデク「おや、このマジンガーZは誰が入れたんだ?」 ハチク「私は違うぞ」 チェレン「もしかしてヤーコンさんじゃないですか?」 アデク「きゃつめ、まだ帰ってきてないのか」 ポッド「とりあえずコレ、誰か代わりに歌ってやれよ!」 レンブ「じゃあ私が!」 アデク「いや、ここはわしが」 チェレン「デント、自分がやるって言いな」ポンポン デント「あー、うん…じゃあ僕が」 アデクレンブ「どうぞどうぞ」 デント「えっ!?そんな、別に歌う気で言ったんじゃないですよ!」オロオロ コーン「ちょっとは考えたらどうですか、 これはどうしたってどうぞどうぞルートでしょう」 N「罠にハメられたね」 ポッド「あれ!?お前ら、何でいんの!?」 ヤーコン「いや、俺様がトイレの帰りに部屋を間違えてな」 アーティ「それで、せっかくだから一緒についてきたんだよねん」 ギーマ「まさかカラオケの日時までカブるとはね…」 N「あっ、ハチクマン!」 ハチク「……!」 アーティ「響きがペプシマンみたーい」 レンブ「ペプシマンの「ノー!」は掘られる声!!」 コーン「その方ではないです!!ホラ、この本に載ってる」ペラ ポッド「なにこの服!胸筋の強調ぐあいヤベェ!」 レンブ「そして覗くナマ胸板!やるじゃないかハチク!」 ハチク「…現時点ではなんとも言えん」 ヤーコン「隠してるつもりか知らんがバレバレだぞ」 デント「名前もそのままですしね」 ポッド「ところでお前らってさぁ、何歌うの?」 コーン「きゃりーぱむぅ…ぴゃみゅ…?」 ギーマ「きゃりーぱむぱむだ!」 アデク「言えないのを開き直りおった!」 ヤーコン「俺様が入ったときは、振りもつけてつけまのやつ歌ってたよな」 レンブ「ケツゥ!?」 チェレン「つけまです!」 N「さっきもこうやって踊ったんだよー」フリフリ ハチク「N…!なんだその腰はァ!!」 N「なに!?痛っ!ルービックの角いったい!!」 アーティ「踊り急にやめるからー」 レンブ「何だこの腰に腹は!細すぎるぞ!」ガッ N「お腹が…そこ丁度みぞおち…」 レンブ「おっとすまない、だが腹筋があればこれも筋力で跳ね返せるのだぞ!」 ヤーコン「そういやN、てめぇの新絵もきてただろ、あれもえれぇ細かったな」 アデク「あれはもう棒だ、線だ!」 アーティ「あの細さだったらどんな服でも着れるでしょ!羨ましーい」 ハチク「だからそんなものに憧れずに太れと言っているだろう!ハチョーォ!」パッ ギーマ「それにしてもさっきのヤマト、凄かったよなぁ」 コーン「本当、ダンディな声でしたよね」 ポッド「何々!?筋肉なおじさまでも見つけたのか!?」 コーン「かもしれないんですよ!この部屋に来る時、 すごい朗々とした声のヤマトが聞こえまして」 デント「…それ、僕かもしれない」 チェレン「なぜか宇宙戦艦ヤマトだけ妙に気合い入れてたんだよね」 ギーマ「一種のお家芸か、ちょっと歌ってみてくれないか」 デント「♪さらヴぁ~、地球よお~」 N「あー!これだー!」 アーティ「これってさあ、逆にキモくない?受け狙い?」 デント「えっ…これ、女の子とのカラオケでも歌ったんですが…」 ギーマ「…今後はやめとけ、絶対引かれるから」 アデク「こんなに人数がいるのだ、合唱でも…って、なに帰る準備をしておる!」 N「もう部屋に戻って荷物取ってさぁ、カラオケからも出ようと思う」 コーン「そろそろ帰らないと体力がもたないんで…」 レンブ「スタミナがあればもっと楽しめたのに、何と勿体無い!」 ハチク「カラオケという形でも、十分トレーニングはできるぞ」 ポッド「メジャーな方法だと、マイク型のダンベルとか!」 ギーマ「ああ、考えとくよ…とりあえず今日は疲れたから帰る」 アーティ「えっ!じゃあ次来たときはそれやっちゃうのお!?」 ギーマ「する訳ないだろ!それとも何だ、きみはそうしたいのか?」 アーティ「やーだぁー!!」 ヤーコン「お前らなあ…筋トレは言う程怖いもんじゃあねえぞ」 アデク「そうだぞ!筋トレはこわくない!」じりじり レンブ「こわくない!」じりじり N「顔近づけないでよ!そっちのがコワイ!」 コーン「とにかく、コーン達は帰りますからね!それでは!」 アデク「あいつら…筋肉好きになるといいな」 デント「多分無理だと思います」 ポッド「いや、なる!BW2出るころには筋肉側にコロっと寝返ってるさ!」 チェレン「BW2ってことは2年も経ってるから…ありえなくはないかも」 ヤーコン「とは言っても、実際あと1ヶ月だぜ」 ハチク「寧ろ新しい施設などに入り浸るやもしれん」 レンブ「新しく、か…ならば肉ラー向けのものも期待していいのだな!」 ハチク「私のおすすめは、やはり肉ウッドだ」 レンブ「ウッドは木、つまりは酒池肉林だな!」 デント「熟語の意味違ってるんじゃ…これだって由来ハリウッドでしょうし」 ヤーコン「Don t be so anal.」 デント「えっ…ちょっ!何言って(ry」 ヤーコン「つまり、こまけぇことは気にすんなってこった」 ポッド「そんなだから、オレらがリストラジムリの筆頭 みたいに言われるんだぞ!」 レンブ「自分からそのようなことを言うとは…!らしくないじゃないか」 ポッド「だってほら、オレら3人だけど コーンがシズイと水タイプでカブッてんじゃん」 アデク「それに新ジムリーダーの枠にはなんと!少年も入るようだしなあ」 チェレン「ええーっ!?そんなの聞いてませんよ!!ぼくにはまだ荷が重いですって」 ハチク「いや、大丈夫だ!此処で筋肉と共に過ごし、共に鍛えただろう!」 アデク「自ら肉の道へと進む向上心があるのだ!そんな荷、軽い軽い!」 チェレン「はい!じゃあこれからコンタクトつける練習もしないと…」 ハチク「さて、こうしてジムリーダーが代わる訳だが…」 ヤーコン「こうなると、ジムリでなくなる奴も出るんだよな」 ハチク「私は肉ウッドの横に書いてあった説明文で、ジムリーダー"だった”と書かれていた」 アデク「それは残念だったな…わしは少なくとも崖シーンはあるらしいが」 チェレン「それでも、続けてチャンピオンとは限らないですよ」 アデク「だよなあ…レンブがチャンピオンになるというなら、 わしとしても救いなのだが」 ポッド「また筋肉チャンピオンだったら、肉ラーみんなの名誉だぜ!!」 レンブ「だが現時点ではアニメ・ゲームもろとも油断すると出られない立場だ」 チェレン「ぼくなんてシュー太郎くんという代役がいるから出られないんですよ!」 ポッド「おし、その調子だ!もっと感情を込めて!」 チェレン「ぼくもアニメに出たーい!!」出たーい、出たーい… レンブ「86デシベル、なかなかだな!」 デント「って、いつの間に大声コンテストになったんですか!」 ヤーコン「カラオケのミニゲームにあったから」 レンブ「なんとこれ、声で占いまでできるぞ!」 ハチク「既に歌った曲でも占えるのか…「中吉 その渋い声で彼氏もメロメロ」!?」 アデク「わしは「小吉 その声に魅了された男子がいるかも」らしい」 ヤーコン「口調がスイーツ(笑)なのに、結果がことごとくホモだな」 ポッド「ホモだと!筋肉もテンションもまた盛り上がってきたかも!」 ワーワー デント(うわ、これフリータイム終わるまで続くな…ぶっちゃけ疲れた)
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コーン「では、チョコを作りますよー!」 アーティ「おーー!!」ニコニコ ギーマ「ところでアーティ、君は一日中チョコを食べていたとか言ってたけど、誰からのなんだ?」 アーティ「僕のジムのピエロくんたちのだよー。みんなでミツハニー同盟を組んでるんだ あまいミツに関しては僕より詳しいんじゃないかなあ」 コーン「ハチミツ同盟とミツハニー同盟ってどこが違うんですか?」 アーティ「ミツハニー同盟は、あまいミツとミツハニーをこよなく愛する者の同盟だよん だから、ジムの壁は100パーセントあまいミツで出来てるんだー」 コーン「そこの人達も将来確実に糖尿病になりますね…」 ギーマ「そうだな…しかし、このチョコの砂糖とハチミツの量いくらなんでも多くないか?」 アーティ「えー?普通だよー?」 コーン「最初は一般的なチョコと同じ量の予定だったんですよ それが今じゃ一箱サイズにビン五本のハチミツ… これ絶対減らした方がいいですよ」 アーティ「ダメだよ!減らしたって後からかけるんだから今入れとかないと! あーあ 今Nくんがいれば甘みの大事さを聞き取れないくらいのスピードで語ってくれるのに」 ギーマ「あれ、今昼だろ?夜から始まるって聞いたんだが… 早く出すぎたんじゃないのか?」 コーン「まあ主催者側ですし、準備とかあるんでしょう」 アーティ「早く原稿もらって読む練習しとかないと、すぐに噛んじゃうんだってー」 ギーマ「もうちょっとゆっくり言えばいいだけだろ」 アーティ「話してただけだけど、型に入れる前のところまでできたよー」 ギーマ「作者がお菓子に詳しくないから飛ばしたんだ… 大目に見てほしい」 コーン「ありました、数字の型!これ使いましょう!ポケモンの型もちょっと混じってますけど」 アーティ「数字かー Nくんにピッタリだねー」 ギーマ「ポケモンの形したチョコ見たら、この前のときみたいに泡吹いて倒れそうだな」 コーン「ありそうですね(笑) 数字のやつだけにしときましょう」 ギーマ(ポケモンのも種類あるな… よし、1個チョロネコの型で作ってみよう)ニヤッ アーティ「うーん…ドロドロしてて難しいな…」べちゃ ギーマ「ああーーー!!」 コーン「いきなり何なんですか?」 ギーマ「アーティが…私のマフラーにチョコつけやがった…」ゴゴゴ アーティ「おわー、ごめんねえギーマさーん チョコが落ちたところに丁度マフラーがあったからさあ」 コーン「料理のときにマフラーなんかしてるからですよ というか前から思ってたんですけどそれ長すぎません?」 ギーマ「アーティ…それ謝ってないだろ… くらえ!私のマフラーの恨み!ギーマサンダー~悪の雷~!!」 コーン「ギーマさん厨二くさっ!あとなんでチョコなのにサンダー?」 アーティ「ひどーい!服についたあー!ちゃんと謝ったのに!」 ギーマ「いや、あれは人に謝る態度じゃない!もう一度くらえ!」 コーン「二人ともケンカしないでください!みずでっぽうかけますよ! ヒヤップ、みずで ギーマ「あー、やめろやめろ! わかったから!それはやめろ髪セットするのに二時間かかるから!」 アーティ「二時間…それは時間かけすぎじゃないかなあ?」 ギーマ「ふう… 少し取り乱したが全部冷凍庫に入れたし、終わったな…」 コーン「そろそろデントたちも来るので店の準備してきます。お二人は上で休んでてください ケンカしてたら今度はどろかけですからね!」 アーティ「しないよー もう疲れたよー」 ギーマ「しかし…この店普段人いないけど、もしかして流行ってないのか?」ボソッ コーン「ギーマさん、何か言いましたー?」ニコッ ギーマ「いや、何もないぜ!(こいつ…地獄耳!?)」 夜 Nikuの城 レンブ「着いたぞ!Nikuの城!」 ヤーコン「大分余裕を持って出たのに、もう筋肉野郎共が集まってるぞ」 ハチク「見渡す限りの筋肉…やはりよいものだな」 アデク「この中が会場の謁見の間か…」 レンブ「師匠!この中が!筋肉の!楽園で!ござり!まするの!ですな!」 ハチク「お前やっぱり興奮すると口調が変になるな」 ポッド「ここからでも中の熱気がムンムンと伝わってくるぜ!」 ヤーコン「さて、じゃあ入るか… ん?」ドンッ 「「!」」 ゲーチス「ようこそ、ワタクシの招待状を持つ者よ」 ポッド「うおおお!ゲイチス様!」 ヤーコン「手紙ならあるぞ コレだろう」 ゲーチス「そうです!では、おめでとう!皆様 あなた方はプラズマ団VIMに選ばれました さあ!鍛えられし筋肉を持つ者よ!この謁見の間にて、自分の肉体がどれほどか確かめればよいのです!」 アデク「要は入れってことだな」 ポッド「すげえ!俺こんなに筋肉があふれてるの見たことないぜ!」 レンブ「流石だな…!この部屋を見てくれ!こいつをどう思う?」 ハチク「すごく…大きいです…」 ゲーチス「そうでしょう!この城はイッシュが筋肉に目覚めるシンボルとして プラズマ団の総力をかけて作りあげたものですからね」 ヤーコン「ところで、周りの奴らは何をしているんだ?」 アデク「そういえば、あちこちからかけ声が聞こえてきておるな」 ゲーチス「チョコを使っての練習ですよ 開会式まではまだ時間がありますからね 探せばまだ使われていない台もあるでしょう」 ポッド「よし!俺達も探して練習しようぜ!」 レンブ「どうだ、見つかったか?」 ポッド「おい見てみろよ!あの人の割り方!」 ハチク「全身の躍動感が素晴らしいな!」 ヤーコン「お前ら探す気無いだろ」 アデク「ハチクよ、前にダークトリニティの気配を察した時のようにはいかんのか?」 ハチク「物の場合は別だ(キリッ」 ポッド「だって、すぐ前にある筋肉から目を離すなんてできないだろー!!」 レンブ「確かに私も台よりやまおとこのナツミを先に見つけてしまったからな」 ヤーコン「俺様もさっきサザナミのからておうを見かけたぜ」 ポッド「えっ!?あの人も来てたのか!!みんないるんだな!」 レンブ「今から話しかけに行 か な い か」 ヤーコン「じゃあ行くか 確か向こうの端の方で…」 アデク(話が大分逸れてるな…ちょっと心配なわし) ???「アデクではないか!久しいな!元気であったか?」 アデク「アララギか!来ていたのだな!」 アララギ「当然だ。研究者=もやしではないのだ」 ヤーコン「そうなのか?正直、そのままだとあまり筋肉があるようには見えんのだが…」 アララギ「ならば見よッ!」バッ ポッド「筋肉キタッーー!!少し細い気もするが、引き締まったいい体だぜ!」 アララギ「私も筋肉好きだからな///」 アデク「お前も照れるのか」 アララギ「ところで、お前さんたちは何をしているんだ?」 ヤーコン「ゲーチスから練習用の台があると聞いて探しているのだが、なかなか見つからなくてな」 アララギ「それならさっきシャガが使っているのを見たから、そこに行ってはどうだ?」 ハチク「あの出番の少ないシャガまで来ているのか」 レンブ「よし!なら早速そちらに向かわねばな!」 ポッド「テンション上がるぜウオオーー!!」 シャガ「お前たち、やはり来ていたか!」 ポッド「シャガさん、久しぶりだな!ウホッ、その上腕二頭筋… 前見た時よりたくましくなってないか!?」 ヤーコン「二ヶ月以上経ってるから前と比べてどうかなんて分からんがな」 アデク「シャガもまたホモドエに来ればよかろう!腕相撲の決着を付けるためにもな!」 シャガ「そうしたいのは山々だが、市長の仕事やアイリスの世話で忙しくてな このような特別な行事がある時くらいしか顔を見せれぬだろう」 ハチク「ところで、練習用の台というのはコレのことなのか?」 レンブ「これがそうなのか!?まるで岩のようだな!」 ゲーチス「業務用の製菓チョコを取り寄せたのですよ 割り方に配慮して、瓦状に加工してありますがね」 ヤーコン「お前どこから現れた」 ゲーチス「さあ、皆様も試してみればよいのです!」 ヤーコン「話聞けよ」 アデク「よし、ではまずわしが割ってみるぞ!」 レンブ「おお師匠!待ってました!」 アデク「ウル!」スッ「ガッ!」バッ「モス!」バリーン シャガ「チャーシューメンみたいなかけ声だな」 アデク「これチョコなのに結構固いぞ!」 ハチク「3分の2くらいしか割れてないな」 ゲーチス「何も手を加えない状態のものですと、レンガよりも固いのです チョコだからといって甘く見てもらっては困りますね」 スッ ポッド「さっき割ったばかりなのに、もう新しいチョコが用意されたぞ!」 シャガ「先程の団員、かなり張り切っておったな」 ゲーチス「一番仕事をこなした者にきれいなぬけがら(使用済)を渡すと言ったら 皆あのようになってしまいまして この手を使ったのは十回目だというのに…」 ハチク「団員大丈夫なのか…?」 ポッド「ゲイチス様のぬけがらのためとならば、そうなるのが自然だろう!」 ヤーコン「次は俺様の番だ!いくぜ!」 ハチク「せいぜい頑張れ中年太り」ボソッ ヤーコン「俺様はシボマッチョだ!」バリーン ポッド「すげえ!全部割ったんじゃねえか!?」 アデク「いや、最後の一枚だけ残っておる ヒビは入っているがな」 シャガ「怒りのパワーでも後一歩及ばなかったか…」 ハチク「では私が行くぞ!チョコレートよ覚悟ッー!!」バリーン シャガ「何か急に熱くなったな」 アデク「それでもまだ割れていないものがあるがな」 ハチク「……そうか」 シャガ「またいつもの調子に戻った!」 レンブ「皆の無念…私が晴らす!」 アデク「レンブなら出来そうだが…どうだ?」 レンブ「この一撃に全てを懸けるッ!!」バリーン ヤーコン「おお、全部割れてるぞ」 ポッド「うっひょお!!やばいよレンブ!さすがだぜ!」 レンブ「岩を壊すなら格闘に任せろ!」 ポッド「来たぜ!やっとこの俺の番が来たぜ!」 ヤーコン「おっ、気合い十分だな!」 ポッド「俺はやるぜ!やってみせるぜ!」バリーン シャガ「君も全部割ったのか!流石若いだけのことはある!」 レンブ「この力強い姿!それでこそ心躍る!(ハアハア」 ゲーチス「盛り上がっているところ恐縮ですが、 間もなく開会式が始まるので玉座の方へお越しください」 ポッド「ついに始まるのか!胸が熱くなるぜ!」スタスタ ゲーチス「VIMの皆様には特別席を用意しております もう少し前へ」 ヤーコン「ここってopで七賢人がひざまずいていた場所だよな」 アデク「こんな前で見るこどができるとはな! む、アララギとシャガもVIMなのか?」 シャガ「ああ、そうだが」 アララギ「おっ、始まる 今から話す場合は小声だな」 アNウンス「只今より、バレンタゲインフェスティバルを開催致します」 ヤーコン(しかし、こう聞くとえらい早口だな… 後ろの奴らちゃんと聞き取れてるのか?)チラッ アデク(どれどれ…)チラッ(皆平気そうだな) ハチク(DVDのナレーションで慣れたんだろう) アNウンス「まじゅはじゅ…まずはずめに、七賢人のゲーチスによる挨拶です」 レンブ(噛んだ!) シャガ(もう少しゆっくり言う癖をつけた方がよいだろう) ゲーチス「本日はこのバレンタゲインフェスティバルにお集まりいただき、誠にありがとうございます そもそもこの日は、かつて共に戦場へ向かうこととなったゲイたちに 戦意が削がれるという理由で禁止されていた結婚を密かに認め、 行っていた聖バレンタゲインを讃える非常に重要な日であり…」 アララギ(話が長い…) アデク(いつものことだ 聞き流しておけばよい) ポッド(あ、あの右端にいるのってNじゃないか!?) レンブ(どこだ?) ヤーコン(本当だ ガチムチしかいない中だとかなり浮いてるな) シャガ(あのNとやらタスキをかけておるな…「プラズマッスル好評発売中!」…?) アララギ(宣伝方法がケチくさいな) ハチク(前見たテレビではゲーチスはケチだと言われていたぞ) ゲーチス「…以上をもちまして、挨拶と代えさせていただきます」 パチパチ… アNウンス「続きまして、VIMを代表して イッシュリーグチャンピオンのアデク氏からの挨拶です」 アデク「えっ」 アデク「えっ」 アデク(どうしよう…そんなこと一言も聞いてないんだが…) レンブ(と、とりあえず私達が内容を考えてカンペで出すので!) アララギ(お前はテキトーな話で場をつなげておくんだ!) アデク(わかった) アデク「えー本日はこのような場で話をさせていただくことができ、大変嬉しく思っております このバレンタゲインフェスティバルはプラズマ団の由緒ある…あー、祭りで…」 ヤーコン(どうする?何の話をさせればいいんだ?) ハチク(この祭りに関係する…チョコ等の話はどうだ?) レンブ(チャンピオンという肩書きがあるのだし、やはりポケモンの話だろう!) シャガ(しかし話といっても内容を細かく考える時間はないぞ…) ポッド(この際話じゃなくて、何か…パフォーマンスとかがいいんじゃないか?) アララギ(パフォーマンス?例えばどんな?) レンブ(ガチムチが相手だし、筋肉につながる…「!」) ハチク(何か思いついたのか?) レンブ(筋肉踊りをやるのはどうだ?) アララギ(筋肉踊り?何なんだそれは…?) シャガ(私にも分からぬ…) ポッド(でもアレって封印したんだろ?やっていいのか?) ヤーコン(長い間やってないし、この大人数の中だから変な力がはたらくかもしれないな) ハチク(どうなるかは知らんが、一か八かやってみるか) ポッド(変なことは起こりませんよーにッ!) レンブ(じゃあカンペに書いて師匠に伝えるぞ!)サラサラ アデク「この部屋に入った時に感じた熱気は、ここに集まった方々が この祭りを楽しみにしていた証拠であり…」 (そろそろつながるのも限界だ… 頼む!わしを見放す…それだけはしないで…ん?) カンペ(筋肉踊りをやるので、その方向へ持っていってください!) アデク(筋肉踊りぃ!?あれは封印したはず… 何を考えている?)ブルブル シャガ(アデクのやつ、首なんか振っておるぞ) ハチク(今まで封印していたから、気持ちは分かるがな) ポッド(もう一度カンペ書いた方がいいんじゃないか!?) レンブ(よし、今度こそ伝えられるように…)バッ ヤーコン(俺様が書く)カキカキ アララギ(何でも自分でやらないと気が済まない人というのは本当だったんだな…) カンペ「いいから筋肉踊りだ!封印はひとまず忘れろ!」 アデク(今度はヤーコンがカンペ書いてる… よし、どうなるかは知らんが筋肉踊りをすると言えばいいのだな!) 「…だということです。 では最後に、わしと最前列にいるジムリーダー、四天王達で このフェスティバルを成功させるために、「筋肉踊り」をさせていただこうと思います これは、例え筋肉の素晴らしさを知らない者でも筋肉の美学を知ることができる究極の踊りです では、やるぞ皆の衆!」 全員「おうよ!!」ダッ N「えっ」↓ ゲーチス「えっ」↑ ガヤガヤ… シャガ(奴らは何をするつもりなんだ…?) アララギ(さあ…とりあえず様子を見よう) 「「筋肉踊り!」」バッ アデク「ききん筋肉♪」パンパン ヤーコン「筋肉肉肉♪」パパンパン ポッド「ききん筋肉♪」パンパン ハチク「筋肉肉肉♪」パパンパン レンブ「胸筋腹筋烏口腕筋ーーー♪」 ヤーコン「ホモドエサンピーフッキンヨセ♪」 シーン… アデク「どうだ!?」 ワアアア…! ブラボー! ポッド「やった!!みんな喜んでるぜ!」 レンブ「うまくいったぞ!!」 ゲーチス「素晴らしい!ワタクシは二回目ですが実に素晴らしい踊りですとも! 皆様も参加したいですか?」 ワアアア…! アララギ「私は前に出るぞ!」ダッ シャガ「なら私もだ!」ダッ ヤーコン「お前らも来たか!よし!」 「「皆で筋肉踊り!!」」 全員「ききん筋肉♪」パンパン 周り「筋肉肉肉♪」パパンパン 全員「ききん筋肉♪」パンパン 周り「筋肉肉肉♪」パパンパン ドーーンッ!! N「壁が…玉座がぶっ飛んだ…」 ポッド「見ろ!壁が壊れてるぞ!☆」 ハチク「御筋肉の力が暴走したのだろう☆」 アデク「これ何か言われるんじゃないか?☆」 ゲーチス「ウヒョーーイ!☆それくらい計算済みですとも!☆ さあ気にせず踊るのです!☆」 ヤーコン「ゲーチスがものすごくハイになってるぞ!?☆」 レンブ「よいことではないでござるか!☆よし、さらに続けるでござりまする!☆」 N「みんなとてつもなく変になってる!?語尾に☆がついてるし… ちょっとこれやめた方が…」 全員「ききん筋肉♪」パンパン 周り「筋肉肉肉♪」パパンパン N「……ここから出よう 今すぐサンピーまで逃げないと… でもどうやって… まずは落ち着けN、素数を数えて落ち着くんだ 1、2、3、5… がはっ!?」バタッ 「何か…何か衝撃波みたいなものが飛んできた…!? ハッ!思い出した!「慎重且つ迅速に、そして冷静に」…」 N「SJR!SJR!」タッ サンピーシティ N「ただいま…」 アーティ「Nくんおかえりー!コーンくんは下のレストランだよー」ぐでー ギーマ「無事帰ってこれたんだなー」ぐでー N「SJR…役に立ったよ…」 アーティ「あっ、そうだ!僕たちでチョコ作ったんだよ!」 つ「チョコ」 N「わあ、ありがとう!すごい!数字の形して…キャアアア!!」 アーティ「えっ!Nくんどうしたの!?」 N「ト、トモダチが…トモダチで…」バタッ ギーマ(予想はしてたが、本当に泡吹いて倒れるとはな…) チェレン「筋肉踊りの復活とか、勝手なこと書いてゴメンなさい」 デント「チョコは貰えないし出番は無いし散々だ… リア充爆発しろ…」 チェレン「いいじゃない、非じょ… きみは投票で一位なんだし」 デント「今非常食って言おうとしたよね!?」 チェレン「では失礼しましたー」サッ デント「流さないで聞いてよ…」 コーン「ちょっとデントつっ立ってないで仕事してくださいよ!」